まだ正座は無理だが前蹴りが出来るようになった、
膝に痛みを感じない、
4年あまりのリハビリ(自己流)の効果が現れてきたようです。
60年代のときは左膝、2年あまりのリハビリで治癒したが、
今回の右膝は脊柱管狭窄症と重なり長引いているようだ。
膝痛になって4年、正座や蹴りが出来ない躰道。
脊柱管狭窄症になって3年あまり、
下半身に力が入らず人より歩行速度が遅く、
同じ速度では倍以上の体力を消耗する。
11月13日BumB東京スポーツ文化館で実施された、
全日本躰道選手権大会の会場まで歩く15分程の道程、
昨年と一昨年は休み休み歩いたが、今年は休まず歩けた。
弛まぬリハビリの効果が出て来たようだ。
筋力もおとろへ頼るものは体軸と深層筋しか無い、
此れからが本物の躰道の修得が出来るチャンスと考えています。
大会では多くの皆さんと会えた、
中でもアメリカから来日の内田君親子、
国次君夫妻には記念写真を撮ることもできた。
11月にはめずらしく昨日の初雪54年ぶり、躰道が玄制流の頃、
想えば長男誕生と和歌山県玄制流空手道協会主催の演武会の帰り
石神井公園駅は初雪だった。
今日は思いのほか陽射しが強い、雪を落としと、ついでに車拭きになった。
たまには掃除しないと事故ちゃうかも?
昨日の初雪、交通事故や転倒して怪我する方も多かった、
備えも大事だが常々転倒時に身体を守るトレーニングも必要です。
近年問題となっている認知症患者の3分の一は、
転倒による事故が関与しているとも言われております。