躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.1

2012-10-28 | 武道護身

2012年10月3日、今年は6月から9月末まで、特に暑い日々が続き、

体操は、夏バテを解消する経絡(経穴)調整法に入り、

内臓諸器官を刺激する経絡体操を8~9月の2ヶ月間は、

各サークルとも続けて指導。


しかし、私も体が重く感じる程、今年は暑かったですね。 

皆様は如何でしたか?これから時々、ブログを書きます、

ボケ予防と思って下されば幸いです。 


今、日本には、300万人の認知症患者がいるそうです、

その数は加速度を増し、数年後には、400万人にたっする

関係者方々の予想です。


健康寿命を長く保てるよう、社会に貢献できれば

「21世紀への武道」として創造した躰道も、

その価値が、認めて頂けるものと願いながら、頑張りたい。


今月から、会員の皆さんには、正しい姿勢保持の為の、

顎内弦 、首内弦の整体を重点を置き、

1時間30分の講義と実技、頚椎7ツについて説明、

保持する為には、頚長筋(インナーマッスル)を

目覚めさせるトレー二ング。





顎を引き締める頭長筋の運動等、姿勢を整えるだけでなく

1 2 3 4番の頚椎の整骨運動、首部の柔軟性、

左右に曲げ角度80度、左右の捻じりも180度、

肩凝りもとれ、視力も良くなった事を、

サークルの皆さん体感、納得した様子。


顎内弦、首内弦の運動法は姿勢保持だけでなく

「体気上丹」の呼吸法を会得するには、

大切な運動と考えています。

首すじを伸し、うなじを2~3ミリ上げて正座する。

起立筋が働き「液内弦」や体気を膻中に集めやすく、

添え手を入れた正確な帆立構え又、正拳突き等の

無駄のない手技の動作が出来る 。

楽しみながら自己トレー二ング。、、、

詳しくは下記のホームページへ

〔NPO法人正しい運身で転倒防止を進める会〕

谷式健康体操





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