
釧路湿原へ行ってみた。
やはり釧路川の蛇行が見下ろせる細岡展望台への道は、冠水したままで通行止め。開通の目途はたっていないようだ。
しかし途中の細岡駅近くにある釧路川沿いの道に沢山の人が集まっているので何があるのだろうと思っていたら、どうやらカヌーの業者と乗船客らしい。

いつもは塘路湖で乗船し この場所で下船するコースを選ぶ人が大半なのだが
塘路湖のカヌー乗船場への道が台風で冠水したために使えなくなり、通常下船する場所を乗船場として使い、さらに6キロほど下流にある岩保木水門で下船させるようにコースを変更したようだ。
カヌー業者も客を逃さぬようにと臨機応変に動いているのだろう。
それで路上で乗船客に指導し注意事項などをレクチャーしているようだ。

そのうちゾロゾロと移動が始まって乗船開始。

カヌーは転覆しづらいように二艘を並べて接続して 双胴船のような形に工夫されていた。

手を振って笑顔で出て行ったカヌーを見送り、こちらは峠越えの道で岩保木水門へ先回り。



まだ冠水している所は多いけれど、天気が良いから やっぱり気持ちも明るくなるなぁ。
やはり釧路川の蛇行が見下ろせる細岡展望台への道は、冠水したままで通行止め。開通の目途はたっていないようだ。
しかし途中の細岡駅近くにある釧路川沿いの道に沢山の人が集まっているので何があるのだろうと思っていたら、どうやらカヌーの業者と乗船客らしい。

いつもは塘路湖で乗船し この場所で下船するコースを選ぶ人が大半なのだが
塘路湖のカヌー乗船場への道が台風で冠水したために使えなくなり、通常下船する場所を乗船場として使い、さらに6キロほど下流にある岩保木水門で下船させるようにコースを変更したようだ。
カヌー業者も客を逃さぬようにと臨機応変に動いているのだろう。
それで路上で乗船客に指導し注意事項などをレクチャーしているようだ。

そのうちゾロゾロと移動が始まって乗船開始。

カヌーは転覆しづらいように二艘を並べて接続して 双胴船のような形に工夫されていた。

手を振って笑顔で出て行ったカヌーを見送り、こちらは峠越えの道で岩保木水門へ先回り。



まだ冠水している所は多いけれど、天気が良いから やっぱり気持ちも明るくなるなぁ。