今朝現在の、わが町の天気予報です。傘マークの連続。
この夏は梅雨明け宣言があっても、天気予報はこれと大同小異、晴れが一週間、いや3日続いたことが無いような、、、、、、、。これでは山予定も立てられません。
近いところでは久地冠山、山口県では狗留孫山、島根県では金木山など考えていました。先日は大将陣に誘われました。それらの山はすべて雨のために流れてしまいました。
計画だおれの山がたまるばかりです。
山口県岩国市の渓流で見られる、面白い模様の岩です。仲間にこのようなモノに興味を持っている者がいるので、同じく仲間の地学の専門家と共に見に行きたいのです。
近くの山を歩いた後にこの渓流に行けば丁度良い一日コースになるのですが、もちろん雨の日には行きたくありません。
この予定が消化できるかどうか？
山歩きだけではありません。間もなくハチクマが渡ってくる季節ですが、この予報ではどうなるのか。
今年は東北地方の天気が特に悪かったようですが、ハチクマたちの繁殖はうまくいったのでしょうか？観察される幼鳥の数に注目していますが、タカ長の目はアヤシクなっているので、若い人の観察結果に期待するだけです。
今年は平戸島先端まで遠征する計画はありませんが、その手前の北九州市にある高塔山には行くつもりです。
タカの渡りを見るための遠征もいつまでも出来ません。その意味では今年の遠征は貴重なのですが、その時期まで雨続きになると困ります。ここは神頼みですね。
寒い風が吹いてくると、瀬戸内の海を見ながら歩く「ひだまりハイク」の季節です。
高齢になって、遠くの高い山に行かれなくなっても、山予定が無くなることはありません。その山予定を流してばかりだと、消化できなかった予定がたまるばかり。
そろそろ順調に山予定を消化したいのですが、、、、、、、。
その前に気になるのが台風の動きです。
タカ長のように、吹けば飛ぶような豪邸に住んでいると、台風の風は気になります。何事もなく日本列島を去ってくれることを願っています。
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