
仲間たちとの裏山歩き、家を出る時降っていなかった雨が、いつもの駐車場に着くころには降り始め、出発準備が出来たころには本降りになりました。
しかし、その雨は「通り雨」で、すぐに止みました。雨が降っているときは腰が引けた仲間もいましたが、雨が上がったのを見て13名が出発。

涼しい風が吹いていて、今までとはウソのような歩き始めでした。タカ長は折りたたみ傘を持っての出発です。

自然歩道を歩いて涸沢を過ぎるころから再び雨が降り始めました。
最初は、先ほどの雨が木の枝から落ちてくるのかと思っていましたが、それもつかの間のこと、本降りになって来て皆さん傘を広げます。

もう帰ろうよ、と言うような声も出てきましたが、高圧線の下までは行くことにして、とにかく頑張りました。
このあたりが標高的には一番高い所なので、歩くからには「高い所まで」と言うわけです。バカと煙は何とかですね。
高い所まで上がると自分への言い訳が出来るような気がして、ついついそのような行動をとります。

ここでタカ長たち5名はひき返すことにしました。他の8名は荒谷林道まで足を伸ばしたようです。
帰心矢の如し、帰りはいつもより快調な歩きだったようです。

その雨もいつもの駐車場に帰るころには上がっていました。その後の降りませんから、タカ長たちが歩いているときだけ降った感じです。

9月初めての裏山歩き、そろそろタカの渡り観察も始まるので、タカ長たちは奥の広い駐車場を利用させてもらうことにしました。
参加者がいつのより少なかったので、その駐車場がいつも以上に広く感じました。

今日の記録です。うっかりしていてスイッチを切るのを忘れました。そのため軌跡は拙宅まで伸びています。
雨のためでしょうか、今日はマジメに歩くことになったので「やや速い」ペースになったようです。

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それにしてもスッキリとは晴れないこの天気、そろそろ秋空の下を歩きたいのですが、、、、、、、。