
やぐらだき(櫓懸崖)でランチタイムです。
海の見える風景を見ながらのランチタイムですが、足元は本当にスパッと切れ落ちているので気は抜けません。移動するときは歩いて移動しますが、気分的には赤ちゃんのように「はいはい」しながら移動する気分です。




必ずしも良い天気ではありませんでしたが、雲が流れてくる風景を見たり、、、、



時間の流れとともに陽ざしも変わり、それにともなって変わる風景を楽しみながらのランチタイムでした。
食事を終わって、スマホから投稿。

すべてが終わって出発。先ずは山頂を目指します。
やぐらだきの近くはこのように歩きやすいのですが、、、、、、、



すぐに笹につかまります。先頭の出雲の守の姿がすぐに見えなくなります。
それでも行く時と帰るときは全然違いました。登山者が3名歩いただけで道が出来る、と言うのは少しオーバーな表現になりますが、行きと帰りはまったく違いました。
行く時トップだった美耶さまは、帰りはラスト。全然違うと喜んでいました。
と言うことは、大将陣山に登る人はほとんどいないと言うことですね。YAMAPを見ると1ケ月以上新しい投稿はありません。9月9日の登山は美耶さまが投稿しましたが、その間ほとんど登られていないのでしょうか?

山頂で記念撮影を済ませてすぐに下山開始。
この笹を抜けてしまえばルンルン気分で下りられます。そこでまた、登り以上のおしゃべり。


見覚えのある標識まで下りてきました。ここから林道歩きの始まりです。
特に何もないので写真を撮ることもなく、相変わらずおしゃべりしながらの林道歩きです。山を歩いている時は気分がハイになるのでしょうが、いつも以上におしゃべりになるようです。周りの人は迷惑でしょうが、そこは年寄りに免じて許してください。特に今月は敬老月間ですから、、、、、、、。



アンテナの近くまで帰ると左端が開けて風景を楽しむことが出来ます。
車の通行を邪魔していた草も少しだけです。あの山が今登ってきた大将陣山?

車まで帰りました。
タカ長はここで上半身だけの着替え。殿様気分で座っていれば家まで連れて帰ってもらえます。ドライバーの出雲の守の苦労はまだまだ続きますが、、、、、、、
いいじゃないか、出雲の守はひと回り若いのだから、、、、、、、。
続きます。