タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

小さな山~3

2024-11-16 09:21:09 | 山歩きから

    

 

    

 

茶臼山の山頂に着きました。山頂は台地状で尖ったような高みはありません。しかし、よく見ると三角点はありました。

 

その三角点にタッチして1座ゲット。

 

    

 

    

 

山頂からの展望は少しだけ、あの山が何山かタカ長には分かりませんでした。地図で確認することは出来そうですが、あえて止めました。このあたりはタカ長にとって「暗黒地帯」、暗黒地帯は暗黒地帯のままにしておく方が良いと思ったのです。

 

   

 

   

 

タカ長が欲しかった「説明版」のようなものは何もありません。この山が山城跡ならこのあたりが本丸のはずですが、そのような説明板はありませんでした。

 

本丸があれば二の丸や三の丸もあるはずですが、素人目にはそのようなものは見えませんでした。

 

山頂でコーヒータイムを済ませて下山開始。

 

    

 

山頂から北側の団地に向けて下りることが出来ますが、地図で見ても現場を見ても急坂なので、先ほどの分岐点まで来た道を下りて、茶臼山の西斜面をトラバースする感じで下りることにしました。

 

足に問題がある人はあの斜面は降りない方が良いと思います。

 

    

 

    

 

そのトラバース道はハッキリしていて問題はありませんが、左側はこの画像の感じより落ちていて緊張するところもありました。

 

その道を慎重に歩いて、、、、、

 

    

 

団地に下りました。ここにもクマ情報。

 

タカ長が裏山でクマさんと至近距離でお見合いしたころ、このそばの山道でクマさんに出会った人が何もしないで立っていたら、クマさんは何もしないで去って行った、と言う情報を耳にしました。

 

要するに山でクマさんに会ったらクマさんを刺激しないこと。我が意を得たりの思いしたことを思い出しました。

 

    

 

後はスタート地点に帰るだけ、団地の坂を下りて行けばスタート地点に通じる道に出られるはずです。

 

    

 

    

 

さて、今日のランチです。山を下りてからどこかの店に行くことは出発前に決めていましたが、具体的にどこへ行くかは決めていませんでした。

 

新人氏はスマホを見ながらいい情報を見つけたのでしょうか。

 

    

 

「途中にいい店がありますからそのに行きましょう。」

 

スマホ情報によると、高評価の店だと言うことです。ここに行くことにしました。

 

まだ、続きます。

 

 

 

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小さな山~2

2024-11-15 15:30:49 | 山歩きから

    

 

昨日、広島市安佐北区可部の茶臼山に登りました。スタートゴール地点は柳瀬キャンプ場。

 

この柳瀬キャンプ場の存在は青春のころから知っていますが、これまでこの地区に来たこともないので、タカ長にとってこのあたりはまったくの「暗黒地帯」です。と言うわけで、車の運転は新人氏にお任せです。

 

    

 

キャンプ場のそばの安佐北大橋。この画像の左のほうからやって来ました。天気はご覧のような晴です。

 

キャンプ場の木陰の下で支度をしてスタート。

 

    

 

車道を渡って少し歩き、案内に従って山側に入り、このようなところを通って前の階段を登り山道に取りつきます。

 

あとは一本道。山道に入ってしまえば大丈夫と言う安心感がわいてきますが、それまでには大なり小なり気を使うのはローカルな山歩きの常識みたいなものですね。

 

急斜面のジグザグ道を登って、、、、、、、、

 

    

 

尾根に上がりました。気がついてみればこの間、写真を撮っていませんでした。

 

途中に大きな倒木に邪魔されました。長い足が自慢のタカ長も難儀しました。新人氏は時々スマホで動画を撮っていましたが、ここは撮っていないはずです。撮っていたとしてもここだけは公開禁止ですね。

 

    

 

尾根に登ってしまえば、その後はアップダウンのほとんどない楽勝の道です。どこでも歩けそうな尾根ですが、両側は落ちていて、地形的には厳しい一面があります。

 

    

 

    

 

その道を、意識してゆっくり歩き頂上に向かいましたお。速く歩くと早い時間の下山になるので面白くない、と言う気持ちもありました。

 

YAMAPで見た情報ではこの山は山城跡、その痕跡みたいなものを自分の目で確認したいと言う気持ちもありました。しかし、素人の目では特記するほどのものを見つけることが出来ませんでした。

 

   

 

    

 

頂上近くになると少しだけ登りがありましたが問題なし。

 

その登りを難なくこなし、小さな掘割のようなものを過ぎて少し行くと頂上台地みたいなところに着きました。この先が山頂のようです。

 

続きます。

 

 

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小さな山

2024-11-14 11:31:06 | 日々雑感


新人氏と小さな山歩きを楽しみました。

雰囲気の良い山でした。しかし、展望は申し訳程度、これから素晴らしいランチです。
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紅葉の山

2024-11-12 19:29:46 | 山歩きから

    

 

出雲の守様らと広島県北広島町の大丸峯(おおまるみね)に登りました。

 

今年の紅葉は良くないことは想定していましたが、この時期ですから多少は紅葉が楽しめると思っていました。しかし、結果はハズレでした。

 

    

 

これは山頂近くの紅葉、ひょっとしたらキレイに色づいていたのはこれだけだったかも????

 

    

 

    

 

展望の山頂でのんびりとランチタイムを楽しんでから下山しました。紅葉は良くなくても、やはり山はいいですね。

 

標準ペースでのんびり登れば膝のトラブルはなし。このペースにつきあって下さった出雲の守様は疲れられたようですが、タカ長は疲れもなくいい登山でした。

 

タカ長にも記憶がありますが、自分のペースよりゆっくり歩くとひどく疲れるものです。出雲の守様ゴメンね。

 

    

 

帰りにコーヒータイムのために寄った店の紅葉です。これが今日一番の紅葉です。

 

タカ長には今シーズン一番の紅葉です。これで紅葉のシーズンが終わるとすれば寂しいことですね。今月も山にゆくので、どこかで素晴らしい紅葉に出逢いたいですね。

 

 

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山靴を履いて

2024-11-11 08:36:57 | 日々雑感

    

 

昨日の朝、野暮用を済ませた後団地のまわり、、、、、ではなくて、植物公園を周回するコースを歩きました。

 

拙宅を出て団地の下まで降り、そして植物公園の尾根に登り返して越え、その向こうの倉重川沿いの道を山陽自動車道の側道に登り返すコースです。

 

山陽自動車道の側道の近くで工事が行われていたことは分かっていましたが、その工事が終わった後この道を登るのは初めてのことです。

 

    

 

山陽自動車道の側道を隣の団地のほうに向けて歩きながら、ひき返し点を探していました。すると、側道のそばに公園とも言えないような小さな広場がありました。ベンチもあります。

 

ひき返し点はここで決まり、そのベンチに座って広島湾の海を見ながら休憩。遠くの山の左端のほうが呉市の灰が峰などの峰で、その左に三角形の安芸の小富士が見えます。安芸の宮島はこの画像の右外です。右の団地の中にタカ長の子どもたちが通っていた高校があります。

 

このような風景を見ながらの休憩、微風もあって気持ち良い休憩でした。ここからひき返し。

 

    

 

佐伯運動公園の紅葉と、その向こうの窓ヶ山や向山。

 

この散歩ですが、物置でほこりをかぶっていた古いLOWAの登山靴を履いてみました。チョッと大袈裟なような気がしましたが、これが思いのほか快適でした。

 

アスファルト道も古くなると小さな小石が表に現れて、表面が石ころ道のようになります。普通の靴で歩くとその凸凹が足にこたえて、歩く場所を探す状態でした。

 

しかし、登山靴を履くとそのような気遣いは不要、歩きたい所が歩けます。これからの散歩は山靴を履いて、、、、と言うことで決まりですね。帰宅してからワックスを塗りこみ「新品同様」にしました。(笑)

 

    

 

その記録です。

 

昨日は天気が良くて山に行くことも可能でした。しかし、そのように追い込んでいって、右足の大腿二頭筋をパンクさせたことがそもそもの始まりになったように感じています。

 

その反省を踏まえて、このような散歩をしたわけです。右膝の状態も良くなっているような感覚があるので、これからも右膝と相談しながら歩くつもりです。

 

このコースがタカ長のBコース。もう一つCコースも頭に描いていますが、そのを歩くのは週末ころ????

 

とにかく、医療の助けを借りながら自分で治すつもりです。

 

 

 

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