私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

最近の出来事等々

2020年09月16日 | 古い映画

今朝 ネットを見ていたら、シロー(岸辺四郎)が亡くなったとのことです。ついに、タイガースの一員が

亡くなってしまったのねー。 しかも一番若かったのに。残念です。ご冥福をお祈りいたします。

ジュリーもサリーもショックだったでしょうね。 

 

ところで、最近は本当にコロナのせいで エンターテインメント系の行事はなーんにもなくって映画にも行ってないです。

やはり、日本と違ってコロナがめっちゃ流行ってるフロリダでは 映画館に行く気が起きないです。せいぜい日曜日はオープンスペースの

公園に行くくらいが気晴らしですねー。

最近はDVDや、TVの オンデマンドの 映画ばかりみてますよー。

昨日見たのが

みんなが大好きなジェニファー アニストン主演の映画。でもこの映画は 彼女オスカー狙いだったのか、まじめな演技の

映画です。

CAKE ケーキ 悲しみが通り過ぎるまで 2015年の映画です。

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車の事故で子供を失い自分も顔の傷跡、体の痛みと戦う羽目になった女性。多分、そのせいで夫とも

離婚をし、現在は自宅に一人で暮らしています。生活と心の支えは毎日来てくれるハウスキーパーの女性(映画BABELの

メキシコ人の女優です。) 自殺を考えるくらいな絶望的な生活(でも、お金は無限にあるみたいなので、ある意味

うらやましいわ)

そんな女性がすこーし希望を見つけるまでの生活を描いていきます。

アニストンが 頑張ってるなーという映画でした。ただ こういう医療関係の映画をみると、いつも思うんですが

アメリカの闘病生活ってすごいお金かかるんですよ。保険に入ったいてもお金がかかるんです。それによって自己破産した方

も実際たくさんいるわけで、例えばこの映画では鎮痛剤を足りなくなったので、ティファナに行って購入したりしますが、

そういう事も出来なくなった人たちは ストリートで買えるドラッグに走ったりするみたいです。

そういったお金と病気の関係は 映画では 見たことが無いですね。いつも、主人公はお金の心配なしに治療しているものね。

そういうところをリアルに描いた映画ってないのかしらね。

ただ、この映画は 暗い題材ですが、目を離さずに見せてくれる映画でしたよ。アニストンがオスカーにノミネートも

されなかったのは残念でしたね。

 

 

 

 

 


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