映画 エヴェレストに 結構 感激して、実際の人物が描いた”LEFT AND DEAD" を 読んだり、過去の記事を調べてしまった私でしたが、2000年の’バーティカル リミット” が 山の遭難を描いてると聞いて、DVD 借りてしまいました。
映画としては ? つっこみどころ 満載な映画だったわー。
〇 主人公と妹には 父の死をめぐった確執があります。
〇 妹は 大金持ち男ブォーンと 一緒にK2に 上ります。が、おお金持ち男は 最初から最後まで 悪人です。彼のせいで、遭難!!! まあ、妹も登山家としてこんな決断する?といったところ
ありましたよ。
〇 なぜか 妹を助けるために 液体ナイトロを 持っていくという 不思議な話?
だって、山って 爆発とかしたら、当然雪崩が おきるんじゃあ???
〇 K2 は いわゆる DEAD ZONE です。なのに なぜ みんな エアボンベとか 持って行かないの?
〇 大金持ち男 悪すぎ。 こんなに 嫌な人物 実際に存在するかなあ?
〇 救助に当たった人たち 無防備すぎですね。 水を飲んで、荷物を落とすとか - 彼は
プロの山登り男という 設定なのに。
〇 しかし 兄、 ずーっと 登山をしていなかったのに、K2に 酸素ボンベなしで 叫んだり
わめいたり いろいろしていましたよ。
〇 なによりも、最後 救助隊6名中 4名が亡くなり、遭難した人も 妹一人だけ助かります。
人命を考えたら これ、ちょっと 2次遭難っていってもいい結果なんですよねー・
なのに 何気にハッピーエンドでしたよ。
確かに 山の美しさ 恐ろしさは 綺麗に とれていました。
設定が 謎すぎ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます