私の好きな映画

私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

最近のブームは また ジェシーアイゼンバーグ

2016年10月12日 | 古い映画

今年の前半は ほとんど新作映画とか見れてませんでした。 実際の生活が色々めぐるましく

心配なことが増えると、映画とか見てもなかなか 気持ちの投入ができなくって、つまらなくなってしまうものなんだなあ と そのとき 思いましたよ。 マジで、DVDとか 見てても、途中から早回ししたり、そのまま 見るのやめたりとか ありました。

で、最近やっと 日常にもどりつつある中、ちょっと前から 大好きなジェシーアイゼンバーグ

の映画を よく見ております。今年の前半の例外 劇場で見た〝アメリカン ウルトラ” (日本titleは エージェント ウルトラ) も 大好き。

THE EDUCATION OF CHARLIE BANKS 2007年の 映画。

ジェシーは 若いです。まだ24歳くらいだもんね。 この映画は 主人公は 大学生(ジェシー)

彼の大学のドミトリーに突然やってきた チャーリー。 彼は ジェシーが 子供の時から知ってる暴力男。かっとすると手が付けれなくなる男性です。 でも、悪い男って魅力的だったりしますよね。それを知ってか 知らずか ジェシーの片思いの女性を ものにしちゃったりしていきます。 ジェシーのいる世界は チャーリーの知ってる世界と違います。チャーリーは だんだんジェシーのいる世界にあこがれていくのですが。。。 

この映画の主題がよくわからなかったの。ジェシーが好きなので、しっかり見ていましたが、いったい上流社会が素晴らしいという話なのか? 1流大学の楽しい学生生活を描きたかったのか。 チャーリーの欲求不満が教育がないところに起因しているのを 見せたかったのか? チャーリーは ある意味正義の味方的な思考ももっていて、彼の主義に合わないことがあると つい暴力を振るっちゃうんですね。そしてそうなると 手がつけられなくなって相手を半殺しまでしちゃったりするわけ。 最後チャーリーはジェシーに対して暴力をふるいますが 情けを見せて 途中でやめて逃げちゃいます。この暴力のURGEをコントロールすることができたのが チャーリーの成長と言えるのでしょうか。 なんとなくハッピーエンド。

 DOUBLE 嗤う分身 2016年

この映画のほうが 面白かったなあ。 共演した女優さんとは 2年くらい付き合ったみたいです。でもあんまり 綺麗じゃないんですが。 なんかロシアの40年前の近未来世界の雰囲気だなあと 思ったら 原作がロシアのドストエフスキー ” 分身” でした。まあ、原作といっても アイデアだけで、かなり違ってるけど。 もう夜ばっかりの世界。不思議なコンピュータ。なんとか大佐が 独裁してる世界。 主人公とそっくりのもう一人の男性が現れ主人公とは正反対の好き勝手をどんどんしていく話です。ジェシーがこの二人を魅力的に演じています。最後のエンディングは 大きな ??? です。 まあ自分の思うようにとっていいんでしょうね。 ジェシーが大好きな人たち 絶対見るべき映画ですよん。

お家でまったりデートにも いいよ。





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