月曜日はハリケーンGORDONのおかげで、家にこもる羽目になりましたが、SHOWチャンネルがオープンになっていたので、ホラー映画を2本も見てしまいました。 面白かった? うーん。なんなんでしょうねー。
最初に見たのが
NOCTURNE 2017年のインディー映画です。同名の映画もありますが、それとは全然違うよ。
監督は Steoohen Shimek
うふふ 怖そうでしょう―。
ちっとも怖くないです。主人公の女の子が卒業パーティをしている友人宅へ行くところから始まるのですが、とっても楽しくなさそう―なパーティで、5人しかいないってなんなんでしょうねー。そのうち一人が悪魔?みたいのに感染して、一人ひとり死んでいくのですが主人公はそこから辛うじて逃げます。で、最後はまた、おんなじ家にパーティに行くという。延々同じ事が繰り返されているというお話でした。とにかく話の進行が遅くって、気持ちにゆとりがない時に見たら、即消しの映画でしたね。暇だったから見ちゃいました系の映画です。
そして、次が
REEKER リーカー 地獄のモーテル2005年
オープニングが家族3人が、シカをひいて、車を止めたら、犬が逃げたので、夫が探しに行きます。犬は血まみれで出てきます。そして、夫は顔が半分ちぎれた格好で出てきます。キャー!! と、結構ショッキングなので、期待してみてしまいましたよ。
既視感あふれる男女5人組が車でイヴェントに参加するため出発するところから始まります。いざこざがあったのち、モーテルのある所に来たら、なぜか誰もいないわ、携帯はつながらないわ。ガソリンもないわとそこで泊まることになるのです。そして、一人ひとりと殺されていくという。
リーカーというのが死神なんですかね。彼が現れるとき、空気がよどみます。
この話のオチは結局、5人は前半の部分の車を止めた時点で、事故にあっていて生死の境にいたということでした。リーカーから逃れた2人がとりあえず助かるという話です。
オープニングの家族もシカをひいた時点の事故で死んでいたのですね。
男女5人の男の人一人がすごく見覚えがあるので、調べてみたら、映画ホステルに出ていた人でした。ホラー映画ってやっぱり若い俳優の出世の’階段なんでしょうか。
私は結構楽しめました。たぶん以前も一度見たことあるような気がしましたけど。
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