自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
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映画2本

2018-03-04 22:27:30 | 映画

2018年3月2日鑑賞

 1.ライフ(eiga.comへ移動します)

 2017年公開のアメリカ作品。ミッション8ミニッツは、良い作品でしたが、その作品の主人公のジェイク・ギレンホール。父は映画監督、母は脚本家、姉は女優という芸能一家。因みにこの方、誕生日が1980年12月19日なので同じ年齢・同じ射手座なのですね。

 あらすじ(ネタバレ)

 宇宙船内で研究を進めるチームが、あるとき地球外生命体の開発?に成功。ところがこれがヒトデのようなタコのような容姿で触手のようなものを持ち、人間の脚や腕、体に絡みついて、攻撃してくる。恐ろしい奴。すばしっこいし、炎も効かない。こいつを、地球には絶対に入らせないという共通認識で、チーム対地球外生命体クラゲと戦闘というのがこの映画です。ラストシーンの後味が悪いです。続きを作るのかもしれませんが。

 2.王様たちのホログラム (eiga.comへ移動します)

 こちらは2016年公開、トムハンクスが主人公のアメリカ映画。

 あらすじ(ネタバレ)

 サウジアラビアの都市開発に伴うIT会社の営業の仕事で、プレゼンチームリーダーとしてサウジの都市開発責任者・国王?にプレゼンするためにサウジへ出張。国家プロジェクトでサウジ国王を巻き込むプロジェクトのはずが、そもそもプレゼン対象のその国王がなかなかスケジュールが合わず姿を見せない。しかも暑い、空調も壊れ、やや大きなテント内勤務。食べ物にも不自由するという状況。リーダーのトム・ハンクス演じるアラン・クレイは、怒って直訴するもなかなか相手側秘書に真面目に取り合ってもらえず、悪戦苦闘。途中で背中のコブ(腫瘍。何かの暗示?)を手術で除去し、その執刀女医と恋仲の関係になるなど、まとまりがない。あまり記憶には残らない映画かもしれません。1.のライフのほうが内容を思い出しやすい。

 

 


 


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