子羊が獅子となるまで
幾度も旅立て
ERPとは、RFPとは・・・といったわかりづらい横文字をお客様にわかりやすい言い方に表現を変えて伝えることはできないものかと根本部分を振り返り中。
加えて営業関連本を13冊購入。ブックオフ2店、三省堂1店にて締めて1万数千円。
TOBEとASISを比較して、自分なりに活かしたいと思います。
■ERP
ERPは、企業の資源を統合化して、有効活用するための基幹システムである。
従来の企業は、生産部門は、生産システム、営業は営業システム、在庫・物流部門は在庫システム、経理は会計システム・経理ソフトといった各部門でそれぞれの個別システムを利用しているのが通常だった。しかし、それでは、データ連携が必要となり、数値が微妙に合わなかったり、決算整理が遅れるという問題から、この各システムを一つに統合して、無駄を省く。これがERPの根本原理である。
全社共通のデータが1つに統合されるので、標準化されたデータの抽出も容易になる。
■RFP(業者への依頼書)
自社にあったERPを導入するためにユーザはRFPを作成する。
RFPは、ERPを導入するに際して、多数あるERP業者(Sier、ベンダー)に対して、このようなシステムを導入したいと考えているので、その要望に沿った提案をしてくださいという依頼書である。
・ERPを導入することで現状はこうだから、こうしたい
・ERPを導入するための予算はいくらなので、~円以内で提案してほしい。
・ERPの導入は具体的には何年、何月、何日までに導入したい・稼働させたいと考えている。従って、いついつまでに提案してください。
少なくとも上記の漏れがないというのがRFPの条件である。
金曜夜9時ごろに駅から家までの距離を歩いているときに春の風の匂いを感じた。
寒い季節はもうすぐで終わる。東北のほうもきっともうすぐだ。
何十年の問題として残るだろうと思われるのが福島の原発だ。
祖母の家に行く途中に(常磐道の最終地点富岡で降りて仙台方面に6号線を進めば原発の横を通ることになる)通っていたので
その道は今後十数年?は立ち入り禁止
区域となるだろう。
アメリカは独自に飛行機を飛ばしたり、衛星写真を撮って分析して、支援のほかいろいろ言っている。一方で報道に出てくる大学教授には東大教授が多く、実は東電は東京大学大学院の工学の寄付講座に数億円を出しているという話までどこまで事実化の裏までとっていないが読んだ。アエラも影響を受けたという話も。
youtube の大前さんの解説はわかりやすい。東電の会見は何かを隠そう、隠そうという意図が感じられてしょうがない。