Eさん、昼飯奢ってくれてありがとう❗️
食べ終わったあと、下記、ドキュメンタリー映画鑑賞。
The salt of the earth
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9f/9c13794be37a959a1114307724018c08.jpg)
ジェネシスの写真は素晴らしい❗️
時があるから新たな感情が生まれ
感情があるから嘆き、悲しみ、喜び、楽しめる
季節があるから、寒さや暑さや涼しさを感じ
雨の香りに接し 雪の白さを知る
他人がいるから時を分かち合い、生きている実感を伴う
月があるから光と影に気付き
陽があるから朝や夜の時の移ろいに身を委ねる
花があるから 彩りにときめき
美しさに心震わす
夢があるから挫折を味わい
恋をするから戸惑いを覚え
胸を焦がし
愛があるから優しさが生まれ
優しさがあるから他人と心から触れ合える
そして森羅万象、諸行無常
時の無常さと人生の儚さも知る
すごいテンションのシーン。最高です!!
告白を超えた最高の告白ではないかと感じます。
BGMは主題歌のBump of chickenの『Hello,world』がかかる中の
シーン。
絶望王と対峙したレオ
ブラック「死にたくないっ、生きたい!!」
「ホワイトォォォー
きみがっ!!
光に向かって一歩でも進もうとしている限りっ
君の魂が 真に敗北することなどっ
断じてないっ」
「もう一人の君はまだあきらめてない
なのに
君があきらめていいのか
ホワイトォォォー」
つい最近の話、なんと屈んだ瞬間に、ビリビリ~。お尻のあたりから、テキスタイル(響きは洒落た感じ)が、お尻の穴のごとく裂ける音が。いやー、2パンツではなかったので、ご臨終。多分皆様も経験おありではと。。。
そしてきょう、新着をGET。
誕生月で、付箋セットとシャツ付き。
いい感じです!^_^
両氏とも10冊上は読んでいる。今回は文庫3冊。
白石一文氏、父親・兄ともに確か作家。一瞬の光という作品で
デビューだったと記憶しているが、これが非常に面白かった。
乙一氏は、松岡正剛氏も千夜千冊でも取り上げている。
いくつかの作品はマンガにもなっていましたね。きみにしか聞こえないとか。。。
今回は、白石氏は2冊
『火口のふたり』、『快挙』を購入。
乙一氏は現在、目下長編ファンタジー作品に突入しているようで、
『僕のつくった怪物』1巻目を購入。
世の中はコンテンツに満ち溢れていますね。
1本目はご存知、ホリエモンこと堀江貴文さんの近畿大学卒業スピーチ15分ほど。
たぶん大学側は刺激的すぎる内容が飛び出さないとも限らずひやひやだったろう。
20数年レールのひかれた人生も終わりになりますといったことからスタート。
内容のほうは、成熟した日本と新興国の成長のすさまじさからの危機感から
至って大真面目で、台本も読んでいないので、緊張感もあり、刺激的。
2本目は中田さん(元サッカー日本代表)といとうせいこうさんとユースケサンタマリアさんの
オトナノで中田が元日本オラクルの代表の新宅さんを仲介に松岡正剛さんに会って、
日本の工芸などについて話をしたという興味深い話。中田さんからして松岡正剛さんは
本当に物知りでMr.googleといっていとうせいこうさんと盛り上がっていた。
面白い。世界100か国をサッカーやめてから周り、そこで感じたのが、「自分は日本人だが
海外で日本について聞かれた内容について満足できる回答ができなかったという。本当に知らなかったから。
そこから日本の伝統工芸、アート、酒蔵などなどを回っている。その流れの一つでイタリアや
ブラジルでのSAKENOMYという日本酒バー。プロデュース。これも面白い。日本は作るのは本当に素晴らしくて、
マニアックなのに売るのがヘタクソ。海外は逆という。そこで自分が海外に日本の職人の作る
物を提示できる場所を作りたい。そういうことだそうだ。面白い。
これって、プロデューサー的な話をしていたが、昔の画商とかコーディネーターのイメージだった。
松岡正剛さんから中田さんに日本のいいところとつまらないところは?をきかれ、
いいところは棚田のすばらしい風景、つまらないところは、自分で物事を考えない集団心理と答えたそう。」