『キャリー』売り込みのためのラジオのトークショーで、どのようにして書くかと問われて。
「一語、一語」と答えたそう。
気が散るものは一切を排除するという。音も。ロックをがんがん鳴らして書くそう。
書くときは、世界を締め出したい。「書斎は、寝室と同じで一人ぼっちで夢をみる場所である。」
『キャリー』売り込みのためのラジオのトークショーで、どのようにして書くかと問われて。
「一語、一語」と答えたそう。
気が散るものは一切を排除するという。音も。ロックをがんがん鳴らして書くそう。
書くときは、世界を締め出したい。「書斎は、寝室と同じで一人ぼっちで夢をみる場所である。」
最近、かなり気になっているお方(道元)なのでメモしておく。
なぜ、人間は生きるのか。生とは何か?死とは何か?なぜ人は争うのか?このような哲学的な問いに対しては、決まりきった答えなど、当然あるわけはなく、個々人が、内なる自分に対して、書物を読み、多くの人に尋ね、自ら幾多の経験を通じて、さらにまた自身に問うてと繰り返して行くしかないように思う。永遠のテーマであり、謎である。
そのうちの書物から得られる先人たちの思惟、思索は貴重な鍵である。鍵とは、何を開けるためのものか。これも同じである。永遠の問いである。
メモは松岡正剛流。
序:辨道話
1現成公按
2摩訶般若波羅蜜
3仏性
4身心学道
5即心是仏
6行仏威儀
7一顆明珠
8心不可得
9古仏心
10大悟
11坐禅儀
12坐禅箴
13海印三昧
14空華
15光明
16行持
17恁麼
18観音
19古鏡
20有時
21授記
22全機
23都機
24画餅
25渓声山色
26仏向上事
27夢中説夢
28礼拝得髄
29山水経
30看経
31諸悪莫作
32伝衣
33道得
34仏教
35神通
36阿羅漢
37春秋
38葛藤
39嗣書
40栢樹子
41三界唯心
42説心説性
43諸法実相
44仏道
45密語
46無情説法
47仏経
48法性
49陀羅尼
50洗面
51面授
52仏祖
53梅花
54洗浄
55十方
56見仏
57遍参
58眼晴
59家常
60三十七品菩提分法
61竜吟
62祖師西来意
63発菩提心
64優曇華
65如来全身
66三昧王三昧
67転法輪
68大修行
69自証三昧
70虚空
71鉢盂
72安居
73他心通
74王索仙陀婆
75出家
「春は花 夏ホトトギス
秋は月 冬雪冴えて 涼しかりけり」
読みながら、番号の中身を自分流に埋めていこう。育つように。
読んでいる途中だが、老人ナカタさんと長いハットがトレードマークのジョニー・ウォーカーさんとのやり取りの場面、
猫が取り上げられ、ひどい惨ったらしい描写がある。ナカタさんの背中を押すためのトリガーの役割を果たすがそれにしてもむごい。
よくこうした描写がある本が売れると思う。たぶん、猫を飼っている人はページを閉じたんじゃないだろうか。フィクションなのだが・・・。
「他人じゃないと救えないものってあると思うよ」
超天才だがその分、病んでいる兄に対して、妹のセリフ。
次は、主人公が高校生になり、『翼をください』の歌を歌う場面で。
戦略的に高校生男子をうまく巻き込んで。
数人歌い始めると、皆が歌い始める。
そこに自分はなし。みんなが歌い始めたから・・・。
この意味がわからない。
イルカの映画にもなったジャック・マイヨールは、自分はイルカになる,
イルカそのものになると思って潜るらしい。
また、ラインホルト・メスナーという登山家(8000m級)は自分は山になる,山そのものになると思って、登るらしい。
『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』\(新潮文庫)より。
①『アリア』は、自分の好みではなかった。
『リリィシュシュのすべて』のような感じかと思って借りたが、
自分の勘違いだった。
親戚と思っていた男性に恋心を抱く、みちる。
実は、兄妹だったが、そのことを隠して一線を越えそうになる俊太郎。
4人の狭い閉じた世界を最後までずっと展開。
②『血と骨』
原作者梁石日の人生をモデルにしたもの。主人公は、彼の父親、金俊平。
かまぼこ工場で、財を築き、金貸しに転じる。
狂気の人生を歩んだ男の人生をたけしが演じる。
パワーに圧倒される。
1.中国で、『HERO』、『Lovers』につづき、大ヒットを記録したセブンソード
2.ウェザーマン
を泊まりにきた親友と観賞。
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