世間評価は知りませんが、だい~ぶ、いい映画。
天然パーマの小さな弟君がいい味を出してますねー。
★★★★★
でしょう!!
ただガッキーはふくめっつらしててもかわいいから
無愛想な役は似合いませんな。。。
世間評価は知りませんが、だい~ぶ、いい映画。
天然パーマの小さな弟君がいい味を出してますねー。
★★★★★
でしょう!!
ただガッキーはふくめっつらしててもかわいいから
無愛想な役は似合いませんな。。。
長文ですが書籍紹介の写真が満載です
世界の図書館から書店、読書好き、ブックデザイン、装丁、作家や知の巨人の書棚等々36冊
ご存知の方も少しいると思いますが、攻殻機動隊の1シーズン目の『笑い男』の
最終話、主人公の少佐草薙と笑い男本人が図書館のような場所(設定では笑い男の住処?)
で、数々の書籍の引用がセリフとして用いられ、「ここから本気で世界を変えようとしてたの」
なんて会話もありました。社会学の大澤真幸氏なども引用されていました。セリフも格好良かったですが、
私は、その二人(のちに9課の荒巻課長が笑い男をスカウトしにくる)の会話より、その場所が
非常に格好よく見えました。円の筒上の壁に合わせて書棚・書架がまるみを帯びて重なりながら
配置され、その場所を埋めている。でも、調べてみると現実にも結構図書館・書店・なんと個人にも
そのレベルの書棚を持つ人たちがいるのです。
100円あったら、ブックオフ、1000円あったらカラーボックス、10000円あったら書籍、
100,000円あったら、書籍と書棚、100万あっても同じ。1000万円あったら簡易図書館、
1億あったら、地方にいくつか簡易図書館、10億あったら、海外にも。100億あったら
アフリカに教育と図書館と職業機会(BRACの人もスカウトします)なんて考えてたりも。。。
人間の英知『書籍』には、アフリカの貧しい子供にも手が届くような仕組みが必要だと思います。
ひょっとしたら、その答えは、ネットによる松岡正剛さんも考案していた電子図書街構想に近いかもしれないし、
電子書籍の流れで世界が変わるかも知れない(amazonがそっち方面も見据えているきもします)
もっとリアルな形が正解かもしれない。いちおう、今のところの本にまつわる本を整理しておきます(リアルな書籍です)。
順番は、
書籍イメージ
書籍情報の順
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著者名:清水玲奈
書名:世界の夢の本屋さん2
出版年:2012年7月
出版社:株式会社エクスナレッジ 223ページ
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著者名:清水玲奈、稲葉霞織他
書名:世界の夢の図書館
出版年:2014年1月
出版社:株式会社エクスナレッジ 221ページ
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著者名:清水玲奈
装丁デザインは原研哉らが担当。
書名:世界で最も美しい書店
出版年:2013年10月第二刷(2013年2月第一刷)
出版社:株式会社エクスナレッジ 221ページ
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著者名(編集人):勝山俊光
書名:TOKYOブックカフェ紀行
出版年:2012年12月
出版社:株式会社玄光社 玄光社MOOK 144ページ
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著者名:ロデリック・ケイブ、サラ・アヤド、訳=大山晶、日本語版監修=樺山紘一
書名:世界を変えた100の本の歴史図鑑
出版年:2015年5月
出版社:株式会社原書房 288ページ
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著者名(発行人):篠原 淳
書名:BOOK DESIGN 復刻版
出版年:2008年1月第三刷(2006年3月第一刷)
出版社:株式会社ワークスコーポレーション 294ページ
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著者名:柳下毅一郎
書名:新世紀読書大全
出版年:2012年11月第二刷(2012年9月第一刷)
出版社:株式会社洋泉社 653ページ
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著者名:多数 編集長は浜田圭子
書名:合本AERAの1000冊
出版年:初出は、AERA 2014年5月26日号から。
出版社:朝日新聞出版 130ページ
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著者名:立花 隆
書名:立花隆の書棚
出版年:2013年3月
出版社:中央公論新社 650ページ
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すでに東京丸善 松丸本舗は閉じているが、
自分も何度か、行き、レジに並んで購入もした。
すごかった!!圧倒された世界観がそこにはあった。
電子図書街構想を知った時にすげーと思った通り。
この人はすごい。
この空間を買いたいという人もいたのではないかと予想される。
著者名:松岡正剛
書名:松丸本舗の挑戦 松岡正剛の書棚
出版年:2010年7月
出版社:中央公論新社 127ページ
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著者名:佐藤 優
書名:知的野蛮人になるための本棚
出版年:2014年5月(単行本は『野蛮人の図書室』2011年7月刊を加筆・修正した文庫本)
出版社:PHP文庫 343ページ
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著者名:外山滋比古
書名:乱読のセレンディピティ
出版年:2014年4月
出版社:扶桑社 205ページ
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著者名:堀 紘一
書名:自分を変える読書術
出版年:2015年12月
出版社:SBクリエイティブ株式会社(SB新書) 217ページ
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著者名:M.Jアドラー、C.V.ドーレン 外山滋比古 槇美知子 訳
書名:本を読む本
出版年:2008年3月(28刷) 1997年10月(第一刷)
出版社:講談社学術文庫 265ページ
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箱根の仕事場に、3万冊と7万冊まで入る
書棚がずらり。。。まさに図書館でしょ、立花隆氏の
ネコビル並みですね。
あなた、ひょっとして公費で・・・・って疑いたくも
なるでしょう。この冊数は。仕事で買えば
経費でどうせ落ちるのでしょうけれど。。。
著者名:佐藤 優
書名:読書の技法
出版年:2012年8月(2刷) 2012年8月(第一刷)
出版社:東洋経済新報社 279ページ
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著者名:出口治明
書名:ビジネスに効く最強の「読書」本当の教養が身につく108冊
出版年:2014年6月
出版社:日経BP社 199ページ
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著者名:出口治明
書名:本の使い方1万冊を血肉にした方法
出版年:2014年9月
出版社:角川ONEテーマ 237ページ
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いよいよ秦という国の本当の王が時代から選ばれるべく、
1対1での討論を行う。目指す目的は同一なれど、その
ための思い=思想と採る方法が対極的。
政(せい) 対 呂不韋(りょふい)。
両者とも、自分の歩んで来た道の思いの丈をぶつけ会う。
呂不韋は大商人の立場から今に至った。
政は、王と母の関係から不遇な運命の中を、本物たちの
助けを借り、時にはその者達に命を張られて助けられた。
その思い同士が交錯する。
歴史物はマンガといえど、侮るなかれ。
経営や国家運営というカテゴリーに入れてもいいのではないかという内容。
秦の王となった、政。信と共に、狙うは争い無き「中華--」
著者名:原泰久
書名:キングダム 40巻 敗北の巨星
出版年:2015年10月
出版社:集英社 ヤングジャンプコミックス 210ページ
※ちなみに昌平君、格好良すぎです。
特に業務システムについて。
カスタマイズ対応する場合や、初期のシステム導入について
工数ベースでの見積を作成するところがほとんどだ。
ここがシステムインテグレーション(SIerシステムインテグレーター)業界
の大きな問題だ。ここにお客様側の業務効率の視点が入っていない。
ここに焦点を当ててつつ、工数も加味しつつ見積・提案することは難しいのだろうか?
システム化による効率化とは、突き詰めると2つしかない。自動処理と情報共有である。
①自動化
マスターセットアップによるデータ転記から始まり、
例えば伝票入力時、見積や受注伝票ならば得意先コードを入れると、
関連情報がほとんど初期値としてマスターから自動複写される。
そのワンエントリーが、受注への複写、出荷情報(物流)、売上、請求、入金、
最終的な仕訳伝票へ伝達される。
(データが、インプットされると転記→分類→集計→計算→伝達)
されていく。
統合システムだとこれがなおのこと効果を発揮するわけだ。
できた仕訳からさかのぼって、元伝票情報を照合していくこともできるようになる。
試算表→元帳→仕訳→入金→請求書→売上(あるいは仕入)
さらに貿易機能まで統合されていると同じようにデータがリアルタイムで、
転記→分類→集計→計算→伝達され、会計までつながる。
②情報共有
タイムリーに各業務担当者がそれぞれの職務分掌内で
伝票入力を行えば、システムが転記→分類→集計→計算→伝達を
してくれるので、各業務部門の上長・意思決定者は、在庫状況、売上状況、粗利状況、
資金繰り状況が即時に把握できるようになる。
①②の結果、③意思決定のスピードアップにもつながることになる。
もっと、お客様の満足度の視点があっていいと思うのだ。
上記内容と下記の書籍の関連性は特にない。私も業界に身を
おいていることから感じた現時点での結論である。結果的に下記のようなタイトルの
結果になりかねないが。
著者名:斎藤昌義
書名:システムインテグレーション崩壊
出版年:2015年(3刷) 第1刷は2014年
出版社:技術評論社 総ページ数 210ページ
システムを使った業務改革については、また別に記載するが、
マッキンゼーアンソロジーシリーズ
横浜信一他『マッキンゼー ITの本質』(ダイヤモンド社刊)の
ファーストリテイリング社ユニクロのCIOインタビュー記事が秀逸でとても参考になる。
最初のグランプリ作品からきてます、
笑顔というより泣けます!!
言葉の壁をなくすためにサイレントマンガにしたというコンセプトが秀逸です。
著者名:サイレントマンガオーディション事務局
各国のイスラスレーター・プロ・素人の漫画家
書名:世界がジャパニーズマンガを描いてみた
出版年:2015年
出版社:株式会社コアミックス 総ページ数 487ページ
これとてもとてもおススメです!!
SNSなどでぜひリンクして拡散していただきたい!!
日本の漫画をモデルに、海外の人たちが
セリフなしショート漫画を著作。ヨルダンやタイ、インドネシア、スペインなど、
日本の漫画ファンは本当に多い。
画力や心が繊細な作品が多い。今回のテーマは『ラブレター』
いろいろな形のラブレターがありますよっ!!
それにしても海外で、デスノート、バクマンの小畑氏、大人気だっ!!
著者名:サイレントマンガオーディション事務局
各国イラストレーターや素人、プロの漫画家
書名:世界から届いたジャパニーズマンガ
第一回オーディション テーマ ラブレター
出版年:2014年
出版社:株式会社コアミックス 総ページ数 454ページ