四書:論語、大学、中庸、孟子
五経:易経、書経、詩経、礼記、春秋。
大学、中庸は礼記の章を独立させたものだそう。
By ウィキ
四書:論語、大学、中庸、孟子
五経:易経、書経、詩経、礼記、春秋。
大学、中庸は礼記の章を独立させたものだそう。
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出演者
三國連太郎(中田金太役)、榎木孝明(永井誠役)、工藤夕貴(永井絹江)、柳生美詰(永井さくら役)、ファルボー・アフマジュー(ルーズベ)、レザ・キヤニアン(アクバル役)他。
場所は飛騨高山。
三國は経済的に成功した金持ち。彼は、文化に貢献するために、盛大な祭りを企画する。御輿にペルシャ絨毯を使用するという計画をたてる。
ペルシャ絨毯を扱う永井家がデザインから買い付けまで引き受ける。しかし、まだ完成していない状態で、絹江は自動車に轢かれて亡くなってしまう。
悲しみに沈む誠、さくらは、二人で友人を頼り、イランのペルシャへ。
そこで、少女さくらと馬車を運転する荷物運び兼タクシーの仕事を行うルーズベ少年は出会い、ルーズベ少年はさくらに恋をする。
目的は、絨毯の引き取りだったが、なんとまったくできていないという。そこで、ルーズベ少年が2~3か月かかるのを20日でできるように奮闘し、その間、さくらへの思いを募らせ、言葉の壁など互いの距離を縮めていく。
ペルシャ絨毯を中心に、日本人とイラン人の交流を描いた映画。
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公開初日に観た映画は、これが最初ではないか。
自分も一緒に観にいった友達もタイトルと同じ年齢だ。
3連休初日、しかも公開初日のレートショーだけに、
込んでいるかと思ったが、そうでもない。
観る前に、予備知識として、『モーター・サイクル・ダイアリーズ』
を観ておくといい。これに世界の現状を変えるには、革命しかないと
いう着想に至った経緯が、わかるので。
監督、役者がとことんリアリティにこだわったという映画。
考え方が異なる人間を組織化する(束ねる)という困難さ。
長期間にわたり、初志の意志を保つことの重要さ。何か強みを持つこと(たとえば、ゲバラは医師だった)。
農地改革がたびたびキーワードとなって出てくるが、どういうプロセスで行うかがとても重要なことがわかる。それはこの点にこそ、最大の利権を持っているやつが多い上に、まず農業こそ経済発展の鍵を握り、これをもって国民は生活の糧とするためである。
読み書き、計算を非常に重要視していた。それは、だまされないためである。銃を撃つだけが革命ではない。
なぜ、裕福な家庭に生まれたアルゼンチン人の彼がキューバ革命に参加しようとしたのか。若いころの旅から大きな影響を受けていることは確かだろう。カストロの参謀としての側面が大きい印象を受けた。カストロの関係、絆がどのようにして生まれていったのかを理解・考慮しないとこの映画はよくわかない。
彼を理解しようとしても仕方がない。だが、学べる点は多い。
彼の歩んだ人生を映画や本を通じている。そして、では、自分が生きているこの時代、自身の中にどの部分を吸収し、活かしていくかが重要なのだ。
ネタばれ
地方の大学だか専門学校で学ぶ学生
松けんと蒼井優、その学校にリトグラフの臨時講師として
やってくることになった永作。
松ケンと永作が肉体関係を持ってしまうが、
付き合う関係までには至らない。
松ケンが好きだが、素直に気持ちを言えず、
それを横目でみる蒼井。
東京へいくというとひどく遠く、
もう一生会えないのではないかという気持ちに
なるような田舎が舞台。
この次に観た『天然コケコッコー』
も田舎が舞台。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
12/29~1/1 福島の祖母の家へ 食寝他、HEROES シーズン1をみる。
11までなんとか観た。
いきなり焦点を当てる人物が変わり展開が早い。
そのうえ、時空間を超える能力をもつキャラがいるので、
さらに複雑になる。映像だからヒットしたんだと思った。
これは本では読む人のほうがつらいだろう。