AmazonはKindle
AppleはiPad mini
あら、全部海外。コミュニケーションはディスコミュニケーション化間違いなし。
朝通勤ラッシュの電車に5000人が乗っていたら、3500人はそこには存在しないどこかの誰かとコミュニケーションをとっているのだろう。なんてことはなく、きっとそのうちの3200人は翌日には忘れるようなくだらない情報を口開けたままぼけっとながめているのだろう。
時とともに散りゆく花々 残すは微かな香りの記憶
時とともに散りゆく思い出 残るは微かなあなたの香り
無常にも時は良くも悪くもすべてを流していく
風のように 水のように
「ある書籍の詩」より
原題:untouchable
新宿は武蔵野館にて。なんと珍しく自由席の映画館なので整理券をゲットして鑑賞。
自由席ということは・・・そうです立ち見という方が出てしまうのです。
指定席ですと満席になった時点でシャットアウトなので、立ち見でもOKという人にとってはいいかもしれません。
欠点は開演時間近くなるとシアターのドア前が混雑状態になること。7番~だったのでスムーズに整理入場により入れました。
評価は、かなり面白かったです。随所に悲しみを感じるピアノの曲と主人公の二人、富豪の障害者とそれをヘルパーとして働くフランスの黒人の交流を描きます。
所々で笑い声が聞こえる楽しい映画でした。
ちなみに実話をもとに製作された作品だそうです。そして、ピアノはイタリアの作曲家でルドヴィコ・エイナウディという方の曲だそうです。
登場人物は実在する人がモデルになっている。高杉良氏の『不撓不屈』が思い浮かんだ。主人公は、逆境の状況でも正義と信じた道であれば如何に阻まれようとも突き進む。しかも自分の思いだけではなくそこには他者の人生まである意味背負っている。
ここにグっとくる熱いものがある。面白い。著者はきっと、アドレナリンを溢れ出しながら書いていたんだと感じる。
絵巻って、要は昔の絵本・・・・???
と思ってサントリー美術館にて鑑賞。
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2012_05/index.html
2012年は11月4日まで鑑賞可能で、ネットで値引きページ印刷して提示すると値引きしてくれます。100円ですが。
数百年前、筆で絵を書き、色を付けるってすごいですね。オナラで有名になってお金持ちになったという話の絵巻もありました(笑)
同六本木のフジフォトでMAGNUM展示を見に行きました。ひっそりすぎますが。あーいう展示の仕方は逆に疑問???個人的には思いました。中途半端に展示するにはもったいない写真です。
池袋に移動し、『デンジャラス・ラン』を初独り鑑賞。トビン・フロスト役のデンゼルワシントンはベテランゆえにさすがの演技でしたが、ライアン・レイノルズの演技が素晴らしかった。デンゼルワシントンって、イーサンホークと共演した映画でも思ったけど、相棒を引き立たせるのがうまいのかも。この映画、池袋にて19日までとのこと。もう上映館もなくなっています。観たい方はお早目に!!
して、池袋のジュンク堂にて、写真集HEAL AFRICAを購入。亀山氏のものと迷ったが、いきたかったが、いけなかったリビアの春が気になっていたこともあり、青木弘氏の写真集『HEAL AFRICA』を購入しました。ベッドで寝ている子にキスしているのは兄弟でしょうか。すごく良い写真です。
こーいった写真が、報道写真展で大賞取る日がくるのもいいのでは感じます。悲惨な写真を世に知らしめるのも重要な写真の存在意義っ!!というのはわかるのですが。
タイトルとまったく無関係ですが、平和な空でしたの一枚
サンドニいいね~。中田がボールインパクトの瞬間飛び跳ねながらの思いっきり3本のシュートを撃放するも5-0で撃沈したことを思いだす。
http://www.youtube.com/watch?v=_5_7RE-qNyw
相手のコーナーキックこぼれ球を、今野が拾って、相手ゴールに向かって全速力。同速で走る長友にスルーパス、
長友、ゴール中央にいる香川にグラウンダーのクロス。香川スライディングシュート。
アウェイでフランス相手に1-0で初勝利とのこと。
ライフで日立を撮影する機会があった。
ユージンスミスは日立の写真に満足しているわけではなかった。
そのため日立の写真を集めた写真集タイトルは『日本-イメージの第一章』だった。続きを示唆するタイトルだ。
ユージンスミスは漁村を撮りたがっていた。そして、あるとき、出版社を経営する元村和彦氏と会う機会があった。元村氏は、ユージンスミスにロバートフランクを紹介してもらうため会いにいったのだった。その時に元村からユージンスミスが聞いたのが、漁村ならば熊本県の漁村、水俣だった。大変な事件になっている漁村があると。ユージンスミスは医学や産業の写真を撮ってきたこともあり、高度成長の裏で起こっているテーマに興味を持った。医学と産業が背景にあるテーマに。
その後、アイリーンと出会い、日本に向かう。最初は、塩田という水俣に居を構えて撮影していたカメラマンが元村氏経由でユージンスミスを案内したそうだ。そして3年3か月の水俣の取材が開始する。
土方正志『ユージン・スミス 楽園への歩み』より。
まず、IBM CEO サミュエル・パルミサーノ氏 5つの問
1.創業者が退いて以降も企業を永続していくには何をすべきか?
2.組織として相反する要素があったときどうすべきか?
3.コモディティー化にどう対処すべきか?
4.企業の国籍がグローバル時代にどれほどの意味があるのか?
5.リーダーとして長期的な視野をどのようにして貫けばいいのか?
続いてクレアモント大学の教授で元GMのコンサルタント 故ピーター・ドラッカー氏の5つの問い
(http://www.jmca.jp/column/mane/mane06.html)より
1.我々の使命は何か
2.我々の顧客は誰か
3.顧客は何を価値と考えるか
4.我々の成果は何か
5.我々の計画は何か