かなり面白いです。
過去を取り戻すための最終章。
記憶を失い、何人もの人間を暗殺し、愛する人を失って、そして何を得たのか。
暗殺を請け負っていた立場から、味方から背中を打たれるように危険の烙印を押され、暗殺者と対峙する。
ボーン・アイデンティティで、自分が何者なのかを模索し、
ボーン・スプレマシーで、愛する人を殺した者への復讐を果たし、
そしてラスト(といわれる)のボーン・アルティメイタムで、多くの代償・犠牲のもとで、
過去を取り戻す。
現実に存在する、謎に包まれた情報機関。
MI6、SAS、モサド、CIA,KGB
何をやってい(た)るのやら。