馬鹿げたほら話も
社会の欲求と一致したとき、それはほらではなくなり事実になる。
アフガンにアメリカが攻撃をしかけた原因を覚えてますでしょうか。
9.11から何年経ちますか。
ビンラディンを今でも追っているのでしょうか。
アルカイダはどうしたんでしょうか。
アメリカに去らせて、国連(アメリカに依存しない強い態度で)が引き取ることはできないんでしょうかね。
できないんだろーね~。
少子化が気になり、卒業した小学校の児童数を調べてみた。
卒業した小学校のHPの保護者向けだより?
小学一年生の4月のおたよりによると
今年101名が入学とある。これには愕然。
今年30歳で、18年前にこの小学校を卒業したがその時の私の学年の児童数は
約220人ぐらいだったはず。約20年で半分以下になっている。
今の小学生が聴いたら驚くだろう。全校児童で1000人はいたはずだ。
まー、団塊世代の人たちはもっともっと多いだろうが。
しかも
市の人口は当時よりかなり増えている。
つまり高齢者は増えているが、明らかに児童は減っているということだ。
南アフリカ初黒人大統領
30年近く牢獄に監禁状態だった。
それでもなお人にやさしく、寛容を示せるこの気持ちは
どこから生まれるのか
マンデラ
私を覆う漆黒の闇
鉄格子に潜む奈落の闇
どんな神であれ感謝する
我が負けざる魂に
無残な状況においてさえ
わたしはひるみも叫びもしなかった
運命に打ちのめされ
血を流そうと
決して頭(こうべ)は垂れまい
激しい怒りの涙の彼方には
恐ろしい死だけが迫る
だが長きにわたる脅しを受けてなお
わたしは何ひとつ恐れはしない
門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私は我が運命の支配者
我が魂の指揮官なのだ
『ラブリー・ボーン』
天国?の映像がきれい、殺人者役の変態おやじに殺意を覚える。それほど演技がうまい。
『天使の恋』
谷原さん、演技うまい。でもやはり、余命一カ月、僕の初恋を・・・に似ている気がする。
『インビクタス』
マッドデイモンは世界的な役者。ラグビーのキャプテンも違和感まったくなくこなす。
モーガンフリーマンのマンデラ役もすごい迫力。監督はクリント・イーストウッド。
『パーフェクト・ゲッタウェイ』
ミラジョボビッチがきれい。というか出てる女性がみなきれいだった
『パラノーマル・アクティビティ』
めちゃくちゃ怖い。恐怖映画。夜電気消して、寝ながら見ようとしたが、怖い。寝られなかった。真夏の真夜中におすすめ。
笑える中に人間の優しい部分と、おっちょこちょいな部分と弱い部分といろいろ詰まっている。
【少子化・高齢化】日本社会と自分と家族と
2004年から減少に転じた。
少子化問題と高齢化問題は別問題と思っていたが、
高齢化率というのがあるらしい。この数字を考える意味があるなら
女性一人当たり子供を産む数が増えて、日本全体の子供数が増えれば、
当然平均年齢は下がり、高齢化率というのが下がるわけだ。
2055年には2.5人に一人は65歳以上。つまり10人中4人は65歳以上。50以上だと何人何だろう???
親の世代より子の世代が、子供を産む数が少なければ、総人口は減少していくというのはあたり前だが、これが問題なのだ。その要素にはいろいろなことが考えられる。女性が会社で働くようになった、将来コストの増加懸念、単純に子供を持たないほうが気楽等。
どの問題にも多かれ少なかれ経済的な要因が絡んでいる。
なるほど、女性の20歳代の過ごし方は、家族形成からキャリア形成・自己啓発などにシフトしているというのは説得力がある。晩婚化すれば、子供を産む・産まないを判断する期間も自然と短くなる。晩産化すれば、産める子供の数も限られてくる。
ただし、これは統計メインの未来予測で、今、日本が社会(特に公務員であれば役所、民間であれば企業)がどういう対応をするかで、個人の環境は変わってくる。
変容していく。
また、今キーワードになっているが政府債務=財政赤字=国債発行額&残高。
それと今後、年代層でみると団塊世代が70代、80代となると当然社会保障が気になる。
かなり大きなしかも早急に対応していかなければならないテーマがいくつもある。しかもすべて関連しているので、どの問題の対応でミスっても今後の自分たちの数年後、10数年後の未来に大きくかかわっているのだ。
年金受給年齢は間違いなく引き上げられるだろう。ドラッカーも予想した通り70にはなるだろう。その過程ではどういった混乱が起こるのだろうか。この年金問題と長寿化には確かに強い関連がある。
労働面から見たら、労働人口は減少するが、外国人労働者を考える一方で、高齢者へも働くことが求められてくるかもしれない。
生涯未婚率という数字も大幅に増加しているとのこと。これには自分も入りそうで他人事ではない。1960年生まれ世代の生涯未婚率9.3%だったのが1980年(自分の生まれた年だ)、22.6%という数字になっている。1990年(今現在19~20歳では30%になるという)家族を持たない高齢者がすごく増えるが、長寿化と相反するような気も・・・。独居老人が普通に近所で見られるようになる(もう普通に身近で見られるという人もいそうだ)。
結婚に代わる何らかの代替パートナーシップが増えてくるのではないかとも書かれている。
明るい日本は想像しづらいが、自分が今どうすれば明るい未来がやってくるか。考えて行動したい。
と、なんやかんやと日経ゼミナールの記事を参考に面白いと思った部分を書いてみたが、
短い言葉のほうが力があるので、「年金が問題なら定年を延ばせばええやないか」
「元気な老人が話相手探しのために病院に行くならおじいちゃんおばあちゃん専用の落ち着ける喫茶店を作れば流行るやないか」
とポジティブにとらえるとこのように思うのだがいかがか。
Mr.Childrenの「跳べ」
のピアノの音がかなり良い。
LIVE(Dome 2005 I Love U )だとこの音は入っていない。
映画『フライ、ダディ、フライ』のエンディングがランニングハイだったことから聴きなおしていたら
新たな発見。
民主:1
みんな:1
下記を実現してほしい。これでも多いと思うぐらい。
なんせ、衆院・参院議員とは別に、さらに都道府県議会議員、さらにさらに市町村区議会議員が別に存在するので。廃県置州を実現するには、このピラミッドの縦幅を縮小するのは当然と思います。そのための第一歩。
みんなの党『アジェンダ』より
国会議員が自ら身を切る
邦題『7つの贈り物』ネタばれ。
助手席には愛する人がいて、車を運転中に携帯を見ていたとき、対向車二台と激突。
愛する人とともに7人が死亡。携帯を見ていた本人は助かってしまった。
彼は、本当にいい人間だが誰からも救いがない人間を探し出し、彼らを助ける。
最後には、愛してしまった心臓病で余命がない女性と心惹かれ合い、彼はその女性に骨髄を、自殺して差し出す。
弟に託した手紙とともに。
『シャッフル』
この映画も運転中に携帯していなければ、助かったのではないかと・・・・。
どうもこうなると携帯が人間を支配しているのではないか・・・・なんて思ってしまう。
http://www.fifa.com/worldcup/video/index.html
でハイライトが観れる。
パラグアイVSスペインの試合はかなりエキサイト。
しかも得点は0:1なのに。
ともにPKチャンスを一本づつゲットするもキーパーがファインセーブ。
そして、均衡を崩したのは・・・・。ご覧になってください。
ちなみにこちらは民主党のマニフェスト
http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2010/index.html#pdf
音声版もあるが、菅自身が話していないのかよ。これが一点。もっとも重要なものとして認識してない、位置づけてない。
もう一点。マニフェストの表紙に「報道・研究資料用」って、まる印で囲まれて表示されているがこれはなんだよ???別資料として国民用っていう素人向けをつくってるのかよ。かなり失礼だと思うが。
国民は、、、、、政治家になめられていることに気づけよ。
研究資料ったって13Pの中身のない「これ」を観て何を研究しろって言うんだよな。
300Pぐらいの冊子を精魂こめて記述して、政権与党の首相自ら読み上げて、それこそ研究者に分析させて、国民向けに解説してもらうぐらいの国の方向を定めましたってぐらいの位置づけのものを作れよ。
政治学者はそう訴えろよ。
マスコミ(報道)は政治家とグル観たいなもんだから無視だろ、無視。
といっても東洋経済の外資の総覧をみても3162社(2009年版)
しかいない。これは日本企業の何%だ・・・・。
日本語と、政府の規制に守られていて、これではいかんと門戸を開放しようとしたときには、時既に遅し。積極的に進出したいという外資はいない状態。
コアコンピタンス、ネクストマーケットではBOP(ボトム・オブ・ピラミッド)などのコンセプトを世に出した方が亡くなったとのこと。
ご冥福をお祈りします。