石田衣良IWGPの『憎しみのパレード』を読んでいる途中だったからか、主人公の母親がマコトの母親に似ているなと思った。
案外、当たらずとも遠からず。
石田衣良IWGPの『憎しみのパレード』を読んでいる途中だったからか、主人公の母親がマコトの母親に似ているなと思った。
案外、当たらずとも遠からず。
書店店員さんが帯で語っている通り、白石作品で一番好きだ!!
この文庫の解説を菊間さんが書いている。この人、そう、それいけ菊間?の
コーナーで有名だっためざましテレビに出ていた方。自分はテレビから遠ざかって、10年以上?
なので経緯は全然しらなかったのだが、
菊間さん、5階から飛び降りて、重傷を負うも後遺症が残らなかったという。ひょっとしたら、
この逸話があったから解説を書いてもらったのかな??
しかも今では企業法務の弁護士で、しかもフジテレビを担当しているというからスゲー!!
心に残るのはp.295、p.301、p.345
この作品、面白すぎて、昨日から読み始めたのだが、正味では数時間で読み終えてしまった。
並行的に読んでいるエーリッヒフロムにちょと近い感じがするのは自分だけ?
そして、菊間さんの解説で、著者は、自分が何者であるか一番興味があるという。それがわかれば、世界中の人々のことやこの世界の成り立ちについて完全に理解できると信じている。だからこそ死ぬまでに自分を知りたい。一生懸命知りたい、とインタービューで語っていたそうだ。
革命シリーズと題して第10作の完結編。
里見甫(佐野眞一の著書に詳しい)の名が出るところが、元自衛隊アナリスト。
亮司が一番いい味出していたキャラだった。審美眼を持つ男。
アニメ 龍の歯医者 前編・後編
この作品には、キャッチフレーズがある。
「少女は選んでここにきた。少年は選ばれここにいる。」
人々の殺し合いが多いと龍の虫歯菌も多くなるという。
その菌を毎日取り除き・菌掃除しているのが龍の歯医者たち。
時に抑えるのに何人もなくなる暴走する菌も生まれる。
曲もいいです。
原作・脚本 舞城王太郎
製作:スタジオ カラーが手掛ける。
ザ・ギフト
サイコスリラー
夫婦のふるさと戻りの新居に旧友と名乗る同級生ゴードが訪ねてくる。プレゼントを持って。
だが、本当に恐ろしいのは、この訪問者ではなく、主人公である奥さんロビン(デザイナー)の夫サイモン。
繰り返しますが、恐ろしいのは、嘘が嘘を生む人生に縛られたサイモン。
https://matome.naver.jp/odai/2147692007292369401?&page=9
51位~100位
エミール〈上〉 (岩波文庫) ルソー (著), 今野 一雄 (翻訳)
ファウスト〈1〉 (新潮文庫) ゲーテ (著), 高橋 義孝 (翻訳)
魔の山 (上巻) (新潮文庫) トーマス・マン (著), 高橋 義孝 (翻訳)
二都物語 上 (古典新訳文庫) ディケンズ (著), 池 央耿 (翻訳)
ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫) ニーチェ (著), Friedrich Nietzsche (原著), 氷上 英廣 (翻訳)
恥辱 (ハヤカワepi文庫) J.M. クッツェー (著), J.M. Coetzee (原著), 鴻巣 友季子 (翻訳)
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) クリスティー (著), 青木久惠 (翻訳)
薔薇の名前〈上〉 ウンベルト エーコ (著), 河島 英昭 (翻訳)
クリスマスのフロスト (創元推理文庫)R.D ウィングフィールド (著), R.D. Wingfield (原著), 芹澤 恵 (翻訳)
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア) パウロ コエーリョ (著), Paulo Coelho (原著), 山川 紘矢 (翻訳)
ボヴァリー夫人 (新潮文庫) ギュスターヴ フローベール (著), Gustave Flaubert (原著), 芳川 泰久 (翻訳)
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) ジョージ・オーウェル (著), 高橋和久 (翻訳)
ロリータ (新潮文庫) ウラジーミル ナボコフ (著), Vladimir Nabokov (原著), 若島 正 (翻訳)
戦争と平和〈1〉 (岩波文庫) トルストイ (著), 藤沼 貴 (翻訳)
ドン・キホーテ〈前篇1〉 (岩波文庫) セルバンテス (著), Cervantes (原著), 牛島 信明 (翻訳)
失われた時を求めて1~第一篇「スワン家のほうへI」~ (光文社古典新訳文庫)プルースト (著), 高遠 弘美 (翻訳)
星の王子さま (集英社文庫)Antoine de Saint Exup´ery (著), 池澤 夏樹 (翻訳)
水滸伝 上 (岩波少年文庫 541) 施 耐庵 (著), 福田 貂太郎 (イラスト), 松枝 茂夫 (翻訳)
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) ロバート・A. ハインライン (著), Robert A. Heinlein (原著), 福島 正実 (翻訳)
冷血 (新潮文庫) トルーマン カポーティ (著), Truman Capote (原著), 佐々田 雅子 (翻訳)
予告された殺人の記録 (新潮文庫) ガルシア=マルケス (著), Gabriel Garc´ia M´arquez (原著)
ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (徳間文庫) ダイアナ・ウィン・ジョーンズ (著), 西村 醇子 (翻訳)
オイディプス王 (岩波文庫) ソポクレス (著), 藤沢 令夫 (翻訳)
ホテル・ニューハンプシャー〈上〉 (新潮文庫) ジョン・アーヴィング (著), 中野 圭二 (翻訳)
第三の嘘 (ハヤカワepi文庫) アゴタ・クリストフ (著), 堀 茂樹 (翻訳)
仕事は楽しいかね? デイル ドーテン (著), 野津 智子 (翻訳)
悲しみよこんにちは (新潮文庫)ランソワーズ サガン (著), 河野 万里子 (翻訳)
モモ (岩波少年文庫) ミヒャエル・エンデ (著, イラスト), 大島 かおり (翻訳)
アミ小さな宇宙人 (徳間文庫) エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)
十五少年漂流記 (新潮文庫) ジュール・ヴェルヌ (著), 波多野 完治 (翻訳)
この漫画を見ていて、なぜか下記を思った。世界各国の小説売上ランキング等1990年ぐらいからの1位~5位ぐらいを
和訳して売って平台にしたら売れること間違いなしだろう。デンマークではどんな小説が読まれているのだろうか、日本の世界の中心で愛を叫ぶのような(あくまで例えです、例えが悪ければノルウェイの森や獣の奏者でも)デンマーク作品はあるのかないのか、海賊・ヴァイキング系は上位?
スウェーデンやスイスではどうか、フランスでは、中国では、カナダでは、南アフリカでは、インドでは、ブラジルでは、ペルーでは、オーストラリアでは???
本を売っていない国なんてないだろうから。そういえば各国の国立図書館同士のネットワークってどうなんでしょうね。ネットの世界なのになんかもったいない。
世界の書籍って、何冊なんでしょう???こちら(ほとんどが古典的名著ガルシアとかクンデラとかジュペリ、イシグロ・・)は見つけましたが、近現代もきになりますよね。
https://matome.naver.jp/odai/2147692007292369401?&page=5
全100作品の名著 自分の欲するイメージとは似て非なるものですが。それではどうぞ~
1~50位
『白鯨』(Moby-Dick; or, The Whale)は、アメリカの小説家・ハーマン・メルヴィルの長編小説
ハックルベリ・フィンの冒険 (角川文庫) マーク トウェイン, 大久保博
脂肪のかたまり (岩波文庫) ギー・ド・モーパッサン (著), Guy De Maupassant (原著), 高山 鉄男 (翻訳)
カラマーゾフの兄弟 (新潮文庫) – ドストエフスキー (著), 原 卓也 (翻訳)
人間の土地 (新潮文庫) サン=テグジュペリ (著), 堀口 大学 (翻訳)
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) ガブリエル ガルシア=マルケス (著)
タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫SF)カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 和田 誠 (イラスト), 浅倉久志 (翻訳)
赤と黒 (上) (新潮文庫) スタンダール (著), 小林 正 (翻訳)
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー) スコット フィッツジェラルド
キャッチャー・イン・ザ・ライ J.D. サリンジャー (著), 村上 春樹 (翻訳)
老人と海 (新潮文庫) ヘミングウェイ (著), 福田 恆存 (翻訳)
八月の光(上) (岩波文庫) フォークナー (著), 諏訪部 浩一 (翻訳)
アンナ・カレーニナ〈上〉 (新潮文庫) トルストイ (著), 木村 浩 (翻訳)
高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)ジェイン・オースティン (著), 阿部知二 (翻訳)
ゴリオ爺さん (新潮文庫) バルザック (著), 平岡 篤頼 (翻訳)
レ・ミゼラブル (1) (新潮文庫) ユゴー (著), 佐藤 朔 (翻訳)
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) ダニエル・キイス (著), 小尾 芙佐 (翻訳)
星を継ぐもの (創元SF文庫) ジェイムズ・P・ホーガン (著), 池 央耿 (翻訳)
緋文字 (新潮文庫) ホーソーン (著), 鈴木 重吉 (翻訳)
フラニーとゾーイー (新潮文庫) サリンジャー (著), 野崎 孝 (翻訳)
動物農場 (角川文庫) ジョージ・オーウェル (著), 高畠 文夫 (翻訳)
存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)ミラン クンデラ (著), Milan Kundera (原著), 千野 栄一 (翻訳)
飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫) ケストナー (著), 丘沢 静也 (翻訳)
地底旅行 (岩波文庫) ジュール・ヴェルヌ (著), 朝比奈 弘治 (翻訳)
車輪の下 (新潮文庫) ヘルマン ヘッセ (著), Hermann Hesse (原著), 高橋 健二 (翻訳)
夜間飛行 (新潮文庫) サン=テグジュペリ (著), 堀口 大學 (翻訳)
蠅の王 (新潮文庫) ウィリアム・ゴールディング (著), William Golding (原著), 平井 正穂 (翻訳)
シッダールタ (新潮文庫) ヘッセ (著), 高橋 健二 (翻訳)
ムーン・パレス (新潮文庫) ポール・オースター (著), Paul Auster (原著), 柴田 元幸 (翻訳)
はつ恋 (新潮文庫) ツルゲーネフ (著), 神西 清 (翻訳)
華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF) レイ・ブラッドベリ (著), 伊藤典夫 (翻訳)
すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫) オルダス ハクスリー (著), Aldous Huxley (原著), 黒原 敏行 (翻訳)
これが入っているなら1984も絶対入って・・・
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)カズオ・イシグロ (著), 土屋政雄 (翻訳)
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF) フィリップ・K・ディック (著) ブレードランナーの原作
ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫) レイモンド・チャンドラー (著), 村上 春樹 (翻訳)
モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫) アレクサンドル デュマ (著), Alexandre Dumas (原著), 山内 義雄 (翻訳)
新版 指輪物語〈1〉旅の仲間 上1 (評論社文庫) J.R.R. トールキン
ユリシーズ〈1〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ) ジェイムズ・ジョイス (著), 高松 雄一 (翻訳), 丸谷 才一 (翻訳), 永川 玲二 (翻訳)
異邦人 (新潮文庫) カミュ (著), 窪田 啓作 (翻訳) 不条理の条理
ジーキル博士とハイド氏 (光文社古典新訳文庫) スティーヴンスン (著), 村上 博基 (翻訳)
罪と罰〈上〉 (新潮文庫) ドストエフスキー (著), 工藤 精一郎 (翻訳)
アメリカの鱒釣り (新潮文庫) リチャード ブローティガン (著), Richard Brautigan (原著), 藤本 和子 (翻訳)
シャーロック・ホームズの冒険アーサー・コナン・ドイル (著), 日暮 雅通 (翻訳)
かもめのジョナサン: 【完成版】 (新潮文庫) リチャード バック (著), Richard Bach (原著), 五木 寛之 (翻訳)
怒りの葡萄 (上巻) (新潮文庫)スタインベック (著), 大久保 康雄 (翻訳)