今浸かっている案件を何とか成功させて、そうしたら、抜け出そうかな。
『風立ちぬ、いざ生きめやも。』
靴屋職人になるためにスケッチ、デザインなどを学ぶ男子高校生と
生徒からのいじめを受けて一人閉じこもっていた女性教師
公園の雨を凌げるベンチで会い、会話をし、雨の日に会って話すようになり、
いつしか、雨の降る日を期待するようになり、距離を縮めていく。
だが、季節は梅雨。会えなくなる日はすぐそこまで。。。
エンディングテーマ曲『RAIN』もよかった。
昔の人は、自分の恋する気持ちを詩で現して、
その気持ちに対する答を詩で返した。こういうのって、良いな~。
最後のシーンで涙、涙、涙。
会社の後輩に貸した文庫本に書き込みをしていたことを
忘れていて、「あれ、なんですか」と言われあれとはな
んだと思った。書き込みされていると。
文庫の白紙ページに読んだ時に思ったことを
書き綴っていたのだ。これは他人に見られると、相当恥ずかしい。
今日、なんて書いていたか、見せてもらったが、
ほんの内容に沿った明らかに読んだ時に感じたことが
綴られていた。
自分の内面との対話だった。書き込まれていた内容は。
多分、家族にも見られたくはない、内容だ。
秘密にしといてね。Kちゃん。
有給とって、くつろぎ中。洗濯は明日に回します。明日は晴れるといいですね。
雨が降っているけど、板橋の美術館行って、
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/schedule/e2013-02.html
さまざまなイラストレーターの描いた世界に触れて
癒されてきます。きっとすいていて好都合(^_^)