松岡正剛氏が仕込んだもの。
休みだったので、ぶらっと立ち寄ったが、驚きの連続。
マニアックさ、精緻さに。
いつまでかと思ったら、常設という。来年春ごろにコンセプトを変えてまた違う形で展示するそう。
そう、まさに展示だった。しかも購入できるのだ。そのまま手にとって。
抜き取って購入し、崩してしまうのが惜しいぐらいだった。
N.Kさん、これは行ってみるべきですよ。ほしいものが多々あると思います。
松岡正剛氏が仕込んだもの。
休みだったので、ぶらっと立ち寄ったが、驚きの連続。
マニアックさ、精緻さに。
いつまでかと思ったら、常設という。来年春ごろにコンセプトを変えてまた違う形で展示するそう。
そう、まさに展示だった。しかも購入できるのだ。そのまま手にとって。
抜き取って購入し、崩してしまうのが惜しいぐらいだった。
N.Kさん、これは行ってみるべきですよ。ほしいものが多々あると思います。
終末のコンフィデンスソングスの二枚目にライブ舞台裏の様子を取材してくれているボーナス映像があるのだが、照明担当の大竹さんは、ミスチルの照明を担当して15年になるという。
つまり、『シフクノオト』のDVDの一曲目、終わりなき旅の下から上に放出されるレーザーのようなライティングの"柱"はこの大竹さんが演出したのか。
あれには、感動した。胸を打った。すごかった。
基本的に自炊をしているのだが、野菜炒めをよくやる。
野菜って、だめになるの早いから、毎日食べる。
で、なんだか割高になっているような気も・・・。
話題を戻す。
初めて、ジャガイモを野菜炒めに混ぜて食べた。
あっためてからのほうが、ジャガイモの皮は剥きやすいので
レンジであっためてから苦闘しながら皮をむき、大きいので
小さく切って野菜炒めと絡めた。うまい。。。
カレーは面倒くさいが、やってみようかな。
「いったい誰に詫びればいいんだ?」
わび状を書けば、本社に戻すと迫られる恩地。
組合のためだけでなく、会社のためとも思って、組合委員長としてやってきた恩地。
だが、なかなかそのことを理解されないため、苦悩する。
海外僻地へ放り込まれながらも会社を辞めずに、自分のしていることを正しいと信じ、自分には嘘をつかず、貫きとおす。
会社って何なんだ。自問自答する。
自分の信ずる正義を貫いているはずだが、時にそのことが家族にも影響をおよぼす。
おそらく多くの人は、やりたいことが見つからないまま年を重ねる、または見つからないまま・・。
やりたいことと今あるすべきこととは現実にはなかなか結びつかない。
やりたいことができないならば、正しいことをやりたいと思う。
そういう視点からすると恩地の生き方は、誰もが望む生き方でもあるように思える。
だが、この映画でわかるように正しいことを貫きとおすことは決して楽ではない。
しかし、人生に意味を少しでも見出そうとするならば、正しいと思ったことをして生きたい。
再認識させられた。
長編だが、映画を観て再読したいと思った。