行政の責任は現在のルールでは問いずらい。
しかし、政治家の責任は有権者が投票行動で
問える。落選させるという形で。
参考
◆内閣総理大臣1名 閣僚17名(722名のうちの18名)
人口約1億2782万人(総務省統計局)の人生の舵をとっている自覚ありますか。
まず、国民に、国のビジョンを語れ!
「美しい国」
何をもって美しい国になったとするのか?
こうなったら美しい国になったと胸をはっていえる、
定量・定性両方の情報で定義しろ!!
・国会議員定数722名!
衆議院議員数480名 参議院議員数242名(現在欠損2名で240名)
これでは議論が成立しない、だから暗闇での根回しが跋扈する。
議員削減法案をつくって、解散して、選挙して10分の1にしろ。
大選挙区制を導入しろ!47都道府県2名づつで94名
やや多いが十分。投票率が低い現状で、一票の格差もクソもあるか。まずは現状の改善が必要だろう。
野次は飛ばない、戦略策定のための議論ができる。
多くの人が大臣をこなさなければならないぞ。
◆都道府県知事47名
都道府県民の代表としてビジョンを語れ!
ビジョンを設定したら、定量・定性両方の情報で定義しろ!!
こうなったらビジョン達成ですと。
・都道府県議会議員 2790名は、
まず役割を定義しろ!!自らの存在意義を問え!
話はそれからだろ。国会議員(上)、区市町村議員(下)と違う答えが出せないなら即刻やめろ。階層違うのに同じ役割を果たす意味はない。
◆市長(754名)、東京23区長、町村長(1384名)は、
市区町村民のためのビジョンを語れ!
ビジョンを設定したら、定量・定性両方の情報で定義しろ!!
こうなったらビジョン達成ですと。
・市議会議員23574名、区議会議員912名、町村議会議員21376名は、
まず、役割を定義しろ!自らの存在意義を問え!
話はそれからだろ。
◆閣僚(18名)、国会議員(722名)、都道府県知事(47名)、市区町村長(2161名)、都道府県議会議員(2790名)、市区町村議会議員(45862名)
計51582人!!
各地方公共団体首長はもちろん、国会議員、都道府県・市区町村議会議員で、
3期以上の奴は全員、その時点で既に責任をとる必要がある。
責任とること=責任を果たすために続けること・・・?違う、やめろ!
ツケを次世代に回すのが議会制民主主義???何がだよ。
参考:地方公共団体の議会議員および長
(日本統計年鑑より 平成17年現在の数字)
国会議員の給料
【以下、口調ならぬ文調を変えて】
国会議員の給料は高い・安い???
どちらかどうかは皆様、リンクページを読んで判断してください。
私自身は、少なくとも国会議員に関しては定員を10分の1にして、
3~5億円ぐらいはあげても良いと思います。人数少なくして、競争させて国民のために日々様々なプレッシャーに耐えながら働いて数千万円では安いのではないか。
マニフェストを今後の政治家が肯定し、国民・住民を意識し、作成し、七転八倒しながら内容を実行(するのは読んで字のごとく行政側)すれば、まだ間に合う。
まずビジョンありき。それを定量・定性両面から目標化して、達成するための戦略をつくって、戦術展開して、自己評価して、そして最終的には、有権者に評価してもらう。
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集英社新書WEBコラム
辛坊治郎 著 国会議員の給料より
「~~無役の議員で月額137万5000円。これにボーナスにあたる期末手当てが718万円。これだけでざっと年収2400万円
文書交通費という名目で、毎月100万円が追加支給
これとは別に、議員にはJR各社や航空会社の特殊乗車券(航空券)なども提供されている上に、公務出張の場合は別途実費の交通費等が支給されるのだ。さらに、その国会議員の所属する会派には、一人あたり月65万円の立法調査費なるものが支給される。ここまで合計して、国会議員一人に対して税金から支払われる学は、実に年間4400万円
さらにさらに、国会議員一人あたり、三人の公設秘書は、給料全額税金で丸抱えである。三人あわせてざっと2000万円~~。」