主人公は、ドラゴンに変身できるドラゴン族のピンクの髪色の女の子。
ある時、ばったり街中であった王に恋をしてしまう。男性を前にすると緊張し、抑制もできず
ドラゴンに変身してしまう変わった体質の娘。この子のスタンスがよい。
悪いことはしていない、純粋で、町のみんなに恥ずかしさもなく惜しみない挨拶をする元気で素直な女の子。
常識も関係ない。ただ繰り返すが、悪いことはしていない。家族からもめちゃめちゃ愛されている。
なのに苦しんだり、悩んだり、悲しんだりする。作者がこの主人公はこういうような
女の子にしたかったんだと思う。
女の子だけど僕といったイメージの女の子。ピアノから始まるエンディング曲にピッタリ。
神撃のバハムート VIRGINSOUL エンディング音楽 拝啓グッバイさようなら