自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

グローバリゼーション

2010-04-25 22:26:06 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

今目の前にあるコーヒー豆の入ったパッケージ。このコーヒーのもとであるコーヒー豆はベトナムとブラジルで生産されたと表記されている。

・こんなにも身近にあるスーパーで普通に売っているコーヒーを買っている私は日本に住んでいる。

・これは日本の輸出入業者、あるいはアメリカ・ヨーロッパ大手の日本法人が乙仲業者を使って日本に輸入し、国内物流・輸送・倉庫業者によって、スーパーに持ち込まれ、アルバイトやパートの方が、商品棚に並べ、それを日本に住む私が手にとって、今ここにパッケージに入ったベトナムとブラジルのブレンドのコーヒー豆があるわけだ。

・これがいわゆる、国際化の分かりやすい一例。エチオピア等でも多く取れるこのコーヒー豆。

私が日本円を支払い、購入したコーヒーの内のいったい、どのくらいが現地で、栽培し、摘んでいる農家の方にわたるのか。それともこのイメージは古臭くて、ほぼ機械化されて、人力要素は、ほとんどないに等しいのだろうか。従って、そんなことを気にする必要はないのだろうか。

そうだとしたら、今度は、一体原産地で働く彼らは、何をして衣医食趣住を営んでいるのだろう。

身近にあるものを、ただたんに買う行為にだって、搾取に加担している可能性があるかも知れないことを知っておいてもいいだろう。今例に挙げた農家の方も同じ人間と考えるならば。


The Road

2010-04-19 21:12:27 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

邦訳を読んでいます。

父親と息子の旅路が続き、変な男たちから逃げているという状態。

どうなっていくのか。期待は高まります。

以下、鑑賞。ホラーって、自分の眠っていた感情に揺さぶりをかけるのには効果的。

昼休みに会社の人にも話したが、自分は、ホラーを観るとビクッとする瞬発的な恐怖を感じる時があるので、それがたまりません。というか、普段、あまり身の毛のよだつような経験をすることは少ないので、日本だからというのもあるかと思いますが。逆にちーちゃなちーちゃなことで腹が立ってしまうことが多いので、良くないと思い、ホラーを連続で観て、感情を活性化させるイメージで鑑賞。

・ディセント

・ディセント2

・REC2

⇒だいぶ気持ち悪い。ディセントは発見ものだった。これは怖い。洞窟という状況がまた恐ろしい。REC2は、細菌から悪魔にいったか~というのがちょっとある。

・かげろう⇒こちらは青年とある少年とまだ幼稚園ぐらいの女の子と母親がであい、青年と母親が肉体関係をもってしまうというちょっと、愛を読む人を思い出させる内容。

さり気にERP市場を研究するために中堅中小のためのERP導入ガイドを2冊、RFPの書き方と対する提案書の書き方の本を購入。ムックって高いな。


ウィルスホラー

2010-04-17 15:10:48 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

映画

ディセント1

地下3000mの洞窟に人間にているが人間でない生き物が、肉食で動物や人間を食す。

気持ち悪くて、かなり怖い。今更ながら気持ち悪いという感情と恐怖の感情は似ている。

ディセント2

怪物たちはいったい何匹いて、最初と最後に出てくるあのおっさんは何者?

REC2

これから鑑賞。


最近観た映画

2010-04-13 22:09:07 | 映画

最高の人生

⇒モーガンフリーマンが出てますが、ジャックニコルは出ていません。

レッセパッセ

⇒レッセフェールに続く言葉

夏時間の庭

⇒フランスの上流階級の家族に焦点を当てているが、徐々に家族は離れていく。

ウルトラミラクルラブストーリー

カフーを待ちわびて

アマルフィ

その土曜日、7時58分

PSアイラブユー

サマーウォーズ

そして、デブノーの森へ

⇒今まで観た女性の中で一番きれいというぐらいの女性が主人公だった。

おと・な・り

ハートロッカー(映画館)

シークレット・ウインドウ

うなぎ

ウインド・トーカーズ

「2012」

明日への遺言

初雪の恋

ノースフォーク

ディファイアンス

スエリーの青空

サイドカーに犬

GO

ナイロビの蜂

色即じぇねれいしょん

シャッターアイランド(映画館)

インスタント沼

バンコック・デンジャラス

ドゥームズデイ

沈黙の戦場