「アウトバーン・スピード 1-1」 第1話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第1話「偽りのシグナル」 (Folge97)「Flasche Signale(直訳=信号)」
(Season7 Episode2 2003年9月18日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)
ゲスト トーマス・アンツェンホファー(グレゴール)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
信号機が誤作動を起こし、交差点の事故が相次ぐ。そんな時、ヤンの携帯に犯人らしき男から電話がかかって来る。始めはヤンに恨みを持つ者かと思われた。
しかし、ゼミルが管理センターへ行くと、誰かがセンターのコンピューターをコントロールしていると分かり、そこに勤めるベンガーが休みを取っている事に気がつく。
そして、彼が犯人ではないかと捜査を開始するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
どうもお約束のようなオープニングのクラッシュシーン。
いつもながら迫力満点!というか、交差点なのにみんな意外と猛スピード!!(爆)
だけど、ケガ人がそんなにいない様子がすごく面白かった。
(後に救急車が来て運び出してはいますけども)
今回は、警察に保管してある“あるもの”を奪う為に犯人が仕掛けた陽動作戦にはまるコブラ11なのだ。
この回のゼミルは意外と冷静でベテランの雰囲気が漂い凄く良かった。
管理センターでの推理とか、工場潜入の時の冷静なドア開けとか。(爆)
だけど、犯人らしき男の部屋への侵入時に、ドアへ体当たりして肩を痛そうに庇っていたのが、なんとも可愛らしかったなあ。
と言うか、ちっこいので、たいへんそうに見えたのだった・・・。(無理しなくても~)
物語の展開は単純。
そして意外と裏切り者は女性とくる。(笑)
だけどあのラストって凄いよなあ、ネタバレしそうなんで詳しくは言えませんが、ちょい怖い感じがした。
(女性の叫び声が苦手な自分としては、少々ビビリました)
忘れそうでしたが、
今回の見せ場は意外と空飛ぶ便器かも?(爆)
掲載日 H20.2.6
楽しいシーンもきっちり入れてくれるから
いいですよね~
ゼミルの体当たりに対して、
無駄に飛び降りたヤンに
「長い足が短くなったか?」
というお返しもしっかり。それがまたよい♪
そうそう、私は、気楽に観たかったので、
吹替えで挑戦しています。
最初、ゼミルの声に慣れなかったんですが
1話通してやっと慣れました(笑)
吹替えも単独暴走中!
ゼミル「コブライレブンいい気分」
って言ったときは、どうしようかと思いました・・・(汗)
(2008-04-16 23:27:43 掲載)
吹替えの方が断然面白いそうです。(他のファンの人によりますと)
テンポがいい会話が聞けると思いますよ!
自分も薦められて挑戦しましたが、他の声優さん(大塚さん・山路さん)はどうにか乗り切れそうでしたが、このシリーズのゼミルの声優さんだけはどうしても拒絶反応が出てしまって無理なんです。(苦笑)
声優さんのアドリブが満載みたいです。
ぜ~たい、そんな事ゼミルは言ってないでしょみたいなセリフもわんさからしいですよ。
ヤンの声優さんはかっこいいんだけどなあ・・・。
(2008-04-17 07:36:50 掲載)
確かにテンポよくて、あれ、こんなに軽快なドラマだっけ?と思いました(笑)
ゼミルの声、わかります~
イメージが違いますよね
コミカルな声の演技、
すっごくお上手だと思うんですが、
アタライさんとはちょっと違うなぁと思っちゃいます。
確かにヤンの声には大満足ですv
(2008-04-17 20:35:03 掲載)
>イメージが違いますよね
はい!まったく違います。
声の質は似てると思いますが(ちょい高い声)あんなにお調子者だったかどうか・・・。(苦笑)
かっこいくて可愛いゼミルですが、あれだと・・・。
そんなに面白いんじゃ~始めに吹替えで見れば良かったなあ。(後悔・・・)
ヤンはいいですよね。
実は
アンドレアの吹替えの方もいただけないんです。
あ~、もう~。(苦笑)
(2008-04-18 09:44:24 掲載)