昨日(10月1日)の話です。
朝から快晴、すばらしい青空で、気温は26.4℃/12.3℃でした。
話題は、「ハックルベリー」の収穫です。
地区の有志が数年前からハックルベリーを栽培し、ハックルベリージャムを作っています。
場所は、浅川ダム直下の花ももの土手の下の浅川の遊歩道沿いです。
この土手の草刈りも行っています。
今年も収穫時期になりました。
先ず、枝を切ります。
その枝についているハックルベリーの実を鋏で切り落とします。
ダンボール箱に集め、軽トラで”ヘタとりチーム”の場所に運びます。
ヘタとりチームは、手作業でヘタをとります。
収穫したヘタつきの実です。
ヘタをとった実です。きれいにとれました。
作業は、2日間かかります。
これを、ジャム製造所に運び、約1ケ月でジャムができます。
効用をWikipediaで調べました。
ハックルベリーにはなんといってもブルーベリーの約7倍という、豊富なアントシアニンが含まれています。
アントシアニンはポリフェノールの一種で抗酸化作用が強い栄養素です。
視力の改善や、老化防止、血糖値の上昇抑制、肝機能の改善、メタリックシンドロームの予防などさまざまな効能があるとされています。
楽しみです!
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