皆さん、こんばんわ。
つい3日ほど前の2020年6月17日(水)、事前にお伝えしていなかった中京方面(四日市・名古屋)へ日帰りで遠征を敢行しましたがレンタカーを何度か交代しながら運転して愛知機関区所属のDF200-200番台が牽引して南松本から塩浜へ向かった専用貨物列車 (5880)~5263レだけを撮影した後、中部国際空港まで移動してそこでエア ドゥが保有しているB737-700型旅客機やソラシドエアが保有しているB737-800型旅客機。
また全日本空輸が保有しているB777-200型旅客機を使用したタッチ&ゴー訓練や特殊な形状の“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航されテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してチャールストンから到着したここでしか撮影することのできないLCF Dreamlifterを撮影した後、県営名古屋空港まで移動してそこと併設している航空自衛隊 小牧基地でLockheed C-130 Herculesを使用したタッチ&ゴー訓練やフジ ドリーム エアラインズが保有している5機のE175型旅客機などを撮影しました…。
因みに全日本空輸が保有しているB777-200型旅客機で2019年12月5日(木)にJR京都線東淀川駅で11:15頃に撮影したことのある機体形式は語尾に“/ER”が付かないドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-281”の機体番号:JA706Aがつい3日ほど前の2020年6月16日(火)、東京・羽田空港からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してサンバーナーディーノという場所へ向かったようでそこで駐機されるようです。
またチャールストンから到着したLCF Dreamlifterはボーイング社の飛行機組み立て工場がありそこと中部国際空港を結んで機体に取り付ける機器などを輸送しているようでこれ以外に3機保有しているみたいです。
さて今日の2020年6月20日(土)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2020年6月11日(木)に撮影したことのあるルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機で運航され早朝03:35にソウル・仁川国際空港から到着するLH8390便の到着予定時刻が定刻より7時間ほど遅れた10:30と表示されていたのを確認したのでそれを撮影するため“スクランブル”で関西空港へ行ってそれを含めた航空機の撮影をしてきました。
とりあえず9時半過ぎに起床して朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)ではなく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得た後、すぐさま身支度を済ませ大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意し自宅から最寄り駅を経由してそこを発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの2両目に乗車して関西空港駅の1番線へ11:28に到着する前にりんくうタウン駅を発車して関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている最中に
11:25 ルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き LH8390便 MD-11F D-ALCD
お目当てであるルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機を強引に車内から撮影しましたがソウル・仁川国際空港から定刻03:35より7時間40分ほど遅れて到着して格納庫近くの215番スポットに駐機されていました。
また関西空港のRW06R(第1滑走路)へ11時過ぎに着陸する直前まで最新のI phone 11を操作したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると兵庫県淡路島近くの上空 11.350ftを飛行している機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“GEC8390”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号はまだ撮影したことのない“D-ALCD”で機種欄には“MD11”と記載されていました。
因みに右手の211番スポットにはユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が1機だけ駐機されているのを遠目で確認しましたが深圳・宝安国際空港から定刻08:15より30分ほど早く5X127便として到着した後、10時間ほど滞在して定刻19:15より10分ほど早く東京・成田空港へ向けて出発した5X117便でした。
そして南海空港線関西空港駅の1番線に到着した後、改札口を抜けて第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して
KLMオランダ航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機を11:38に撮影しましたがアムステルダム・スキポール国際空港からKL867便として定刻10:50より30分ほど早く南40番スポットへ到着していたようでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B787”と記載されていました。
これを撮影した後、チェジュ航空が保有しているB737-800型旅客機が
11:53 チェジュ航空(JEJU AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き 7C1301便 B737-8JP HL8304
オープンスポットからプッシュバックされていたのを撮影しましたが機体番号はこの位置から遠目で確認するとまだ撮影したことのないHL8304で定刻11:00より15分ほど早くソウル・仁川国際空港から到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しは定刻11:50どおりに出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていたものの南302番スポットと表記されていました。
これらを撮影する2分前にフェデックスエクスプレスが保有しているMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)へ向けて着陸態勢に入っているのを確認してから3分後に
12:00 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) アンカレッジ発大阪(関西)行き FX19便 MD-11F N603FE
RW06R(第1滑走路)へ着陸してそこからタキシングしているのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN603FEで定刻11:55より5分ほど早くテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から到着して251番スポットへ向かいました。
またRW06R(第1滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認していましたが出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX19”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。
これを撮影した後、急ぎ足で反対側にある撮影ポイントへ移動して5分後にチェジュ航空が保有しているB737-800型旅客機が
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく12:01に離陸するところを撮影しましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“JJA1301”、機体形式は“Boeing 737-8JP”でした。
これを撮影した後、しばらくしてフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:20 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発リエージュ行き FX9823便 B777-FS2 N861FD
そこから滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は2020年6月2日(火)に撮影したばかりのN861FDで上海・浦東国際空港からFX5126便として定刻10:50より20分ほど早くフェデックス エクスプレスの上屋である250番台のスポットではなく200番台のスポットである207番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名を9000番台の臨時便であるFX9823便へ変更して定刻12:15より5分ほど遅れてベルギー・リエージュ国際空港へ向けて出発しました。
またRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はベルギー・リエージュ国際空港を表す“LGG”と表示され便名は“FDX9823”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載されていました。
これを撮影した5分後、中国郵政航空が保有しているB737-300型貨物機が
12:24 中国郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発義烏行き CF216便 B737-35N/SF B-2996
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが中国郵政航空が保有しているB737-300型貨物機自体、まだ撮影したことはないB-2996でそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年9月4日(金)に山東航空(Shandong Airlines)のB737-300型旅客機として登録された後、2014年6月6日(金)に中国郵政航空(China Postal Airlines)へ移籍されたと同時に機体番号も変更されましたがB737-300型旅客機からB737-300型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することができました。
因みに義鳥国際空港からCF215便として定刻06:50より4時間40分ほど遅れて206番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻07:50より4時間35分ほど遅れて出発して義鳥国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は義鳥国際空港を表す“YIW”と表示されずに“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”で機体形式は“Boeing 737-35N(SF)”でした。
これを撮影した後、お昼ごはんを食べに行こうかと思い撤収しようかと思っていましたが知らぬ間に13時過ぎにお目当てであるルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えているとピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機が
13:14 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発奄美行き MM205便 A320-214 JA825P
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが機体番号は5ヶ月ほど前の2020年1月24日(金)に撮影したうえ仙台空港へ向かったMM133便として搭乗したことのあるJA825Pで定刻12:55より10分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の91番スポットから出発して奄美空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は奄美空港を表す“ASJ”と表示され便名は“APJ205”、機体形式は“Airbus A320-214”でした。
これを撮影した5分後に
13:19 ルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き LH8391便 MD-11F D-ALCD
お目当てであるルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機が215番スポットからプッシュバックされた後、定刻05:35より7時間50分ほど遅れて出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りするところ撮影しました。
またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“GEC8391”、機種欄は“MD11”のままで機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1998年9月17日(木)にルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo)へ登録されたMD11型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
これを撮影した後、そそくさと撤収しようかと思いましたがチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:24 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI153便 A330-302 B-18315
そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたが台北・桃園国際空港から定刻12:50より40分ほど早く到着したCI152便の折り返しで普段の南41番スポットではなく貨物スポットの213番スポットでの荷役作業を終えて定刻14:00より35分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“A333”で機体番号はまだ撮影したことのないB-18315でした。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL153”、機体形式は“Airbus A330-302”でした。
因みに台北・桃園国際空港から中部国際空港へ到着したCI154便が11:20頃に貨物エリアへ向けてタキシングしたのを撮影したチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機は「FLIGHT OF DREAMS」という施設へ移動している途中、RW18から12:45頃に離陸したようで便名をCI154便からCI155便へ変更したうえ1時間20分ほど滞在して台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたようです。
これを撮影した後、 ロサンゼルス国際空港から定刻11:00に到着して1時間50分ほど荷役作業のため滞在して便名を変えず定刻12:55に台北・桃園国際空港へ向かうチャイナエアラインカーゴが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航されるCI5155便が設定されていましたが
チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) ロサンゼルス発台北(桃園)行き CI5155便 B747-409F/SCD B-1872*
定刻11:00より2時間40分ほど早い08:20頃に関西空港の212番スポットへ到着していたようで荷役作業のため2時間35分ほど滞在して定刻12:55より2時間ほど早い10:55に台北・桃園国際空港へ向けて出発していたのでそそくさと撤収することにしました。
因みに機体番号の下5ケタ目の番号を“敢えて”伏せておくのでまた後日、撮影することができたら改めて機体番号を記載することにします。
これで2020年6月20日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。