タマと私の写真日記

元ノラのネコ4匹と同居。
ネコ、ガーデニング等気ままな日常をアップしています。

(タマが亡くなって早9年!)

春の雪です

2023年03月03日 | 我が家の庭
ここ4.5日の暖かさですっかり雪が消えていたのに、今朝窓を開けたら雪景色!

薄化粧した美しい風景。

5度まて上がる予報なのですぐに消えてしまいそう。



いつの間にか隣にあるツツジからこぼれたらしい小さなツツジの子。
   何年もかかって20センチほどの丈に成長した。
   すぐに雪に埋もれてしまうので、来年は雪除けの処置をしてやろうと思う。

ウメモドキはこの冬、赤い実を例年よりずいぶん多く付けたのに、
2月末からヒヨドリが何匹も訪れ、あっという間になくなった。

        リンゴを刺してやりたいけど、ヒヨドリはいつも雀を脅かして雀やシジュウ                      
        カラが可哀そうなので今年はやめた。


  お雛祭りはこれだけ。久しぶりに桜餅と鶯餅。
  とても小さめだったので、甘いものが苦手な私にぴったりだった。


  ムサシは意外にも牛乳が好きなんです。
  朝食にミルクティーを飲んでいると、目でせがむ。
  カレ、無口なんです。
  お口に牛乳がついて可愛いです。



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函館の『どんど焼きは 1/7』

2023年01月11日 | 生活
函館地方は お正月飾りや注連縄、鏡餅などを神社で焼く行事 『どんど焼き』を1月7日に行います。
呼び方は地方によっていろいろあるそうですね。

市内の大きな神社はとても込み合うんですよ。
神社の周りは車が渋滞して反対方向からは入れないようになっていたり・・・

私は込み合うのが嫌なので、市内から少し離れた隣町の神社へ行きました。




神社の格は小さくはなさそうですが、『火』の規模は小さい。

次々と車が入り、世話役の人が手際よく火に投げ込んでくれます。
駐車場も広く、国道に面していて滞ることなく終わることができました。




本殿に上がり、お賽銭をいれてお参りを済ませ、右側から初めて神社の裏に回ってみた。

裏手は結構広い森のような雰囲気で、何か所かにこのような狛犬などが鎮座。
下草の上に雪が積もり大変静かです。

森まではいかない広さかもしれない。
向うに住宅街が見えました。

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今日は大雪!

2023年01月03日 | 我が家の庭
昨夜から雪が降って、時々風が強くなり吹雪になる。

朝は12センチの新雪。

それから昼過ぎまでまた10センチは降った。

ウメモドキの真っ赤な実に積もった雪は美しい。

イチイの実はもう小鳥に食べられて無くなった。

次はこのウメモドキ。

最後に残るのは紅紫檀の実です。

皆、赤い実だけど美味しさがきっと違うんだね。
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あけましておめでとうございます

2023年01月02日 | 生活
函館は元日夜に雪が積り、2日朝は7センチほど。
真っ白なお正月です。

画像は玄関のお正月飾り。
右側の硝子びんは友達が趣味にしている『ハーバリウム』。

閉ざされた瓶の中の世界から見たこちらの景色はどう見えるのでしょうか……
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五稜郭タワー 秋の気配 11/20

2022年12月12日 | 風景

11/20
道立美術館で書道展を見て建物をでたら、左手の空が青くて眩しい。

五稜郭TOWERがいつもと違って見えた。
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見晴らし公園『香雪園』の紅葉

2022年11月16日 | 風景
例年よりもいくらか早い紅葉の季節を迎えた函館地方。

10数年前までは穴場のような場所だった香雪園、今ではライトアップされたり、大型観光バスが何台も駐車してこの季節は人でいっぱいです。

ピークを過ぎた紅葉だったが、広い公園はまだまだ見どころだらけでした。


上の駐車場から入ったところの紅葉のトンネルはもうほとんどお仕舞。
こちらはずっとその先のほうです。きれいでした。




催事などを行うホールや公園事務所のあるメインの建物、その裏手にある作業小屋は
私のお気に入りです。


このモミジの名前は知らないけど、色は少しオレンジ系で透き通るような美しさ。


園亭に向かうと見上げるように大きな『いろはモミジ』。
真っ盛りの紅葉。皆立ち止まってため息でした。


黄色の葉は少ないこの公園。ここは黄色の道が続いていた。
園亭から左へ向かう道です。


その園亭の裏手の道は手入れされた日本庭園とは違う趣で、自然のままの小道が続いている。
人も少なく、私はこのあたりが好きです。
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晩秋の大沼公園 小沼湖の景色

2022年11月09日 | 風景
すっかり紅葉も終わりの様子。
久しぶりに訪れた『小沼湖』です。


        ほとんど散り終わっていても、残っている紅葉は素晴らしい。




        アキノキリンソウはこんな風に姿を変えていた。


        枯葉の中に隠れた小さな橋。欄干に持たれることを禁止していた。
        コンクリートが劣化している様子。


        ふかふかの美しい葉っぱたち。


       水辺の風景は陽の当たり方で全く違うように写る。






       どうやって写したのか、意図せずに不思議な画像になりました。
       水に映り込んだ木々が本物と一体化しています。



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庭の友禅菊が咲いた

2022年09月10日 | お花
野菊の園芸種の『友禅菊』
昼の時間が短くなって咲き始める短日性植物です。

背丈が長いので春の間に少し切り詰めておいた。
それでも50センチはある。

風にゆらゆら揺れて秋が来たことを教えてくれる。
今日、日中は26度でした。

(スマホからの投稿です)
随分以前に一度当時のガラケイから投稿したことがあった。
最近、あまりPCに触らなくなり、ブログの投稿も滞っている。
スマホから投稿しておいて、今回のように後で追記することができる。

画像はピンボケでごめんなさい。
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松前城公園の『水紫陽花』

2022年08月05日 | 風景
松前城はもちろん桜の時期が一番人気です。
お城や古いお寺を背景に、いろいろな種類の桜を楽しむことができる。
種類が多いので、桜の時期が長いのです。

函館から木古内まで高速が繋がり、約50㎞の距離は30分ほどに短縮された。
木古内~松前は同じくらいの距離(50㎞)で1時間かかる。
海を見ながらのカーブの多い道はほとんどが追い越し禁止区間だ。
だけど函館~松前間は先行する車におとなしく付いて行っても1時間半で着くようになった。

この日は家を9時に出ました。
松前に着いたのは10時半。

池に浮かべた紫陽花の花が素敵というニュースを見て、
入場料350円を払って『松前藩屋敷』というテーマパーク風の会場へ。

コロナ感染は広がっていても、それ以前には及ばないがそこそこ入場者がいました。
紫陽花はこんな感じです。

思ったよりも池自体が小さい。それはそうだよね。
これだけ紫陽花を浮かべるのは大変かも。
紫陽花がびっしりで水面が全く見えない。

私の技量でどうやってきれいに撮影できるか?
帰宅してPCでアップしてみたり、切り取ってみたり・・・


実は夜間にライトアップされていて、この水紫陽花の
撮影コンテストも開催されているのです。

あまりうまく撮影できませんでした。
紫陽花の隣の池にこのような清楚で静かな水面が・・・


こんな演出も素敵ですね。


公園内にはあちこちに紫陽花が咲いていて、数年前に訪れてから
私は松前公園の紫陽花が好きになったのです。


桜じゃなくて、紫陽花の松前城。




矢野旅館の『マグロ漬け丼セット』¥1,800。
いつも混んでいて特に桜の時期には行列になっている人気店。

今日は空いていました。
味はそれほどの感激はなかった。
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八郎沼の桜 2020.4.28

2022年06月01日 | 風景
前回、4/28に匠の森のカタクリを見た帰りに寄った『八郎沼』。

例年よりずいぶん早く、すでに満開でした。

ここは例年緩やかな丘の上で、バーベキューをしたり、お弁当を広げるグループが多いのですが、
お花が早すぎたせいか人影が見えなかった。
唯一、シニアのカップルが一組ゆっくりとお散歩中。



青空がきれいで風もなく、のどかな日和にたった一人でのお花見は贅沢な気持ち。

湖畔の水際にかかるキタコブシの純白の眩しさよ!



最後は自宅近くの児童公園の一本桜です。
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