3月24日、10年ぶりに東京から友達がきて、大沼公園へ行った。
今年は雪が少なく、例年より暖かかったといってもこんなに凍っていた。
ところが白鳥がいるはずの小沼のほとり、
『白鳥台セバット』にはもう一羽もいない。
鴨ばかりです。
大沼公園のブログ(自然ふれあいセンター)を見ると、確かにこの日24日には
まだ数羽の白鳥が残っていたらしいのですが・・・
この日はどんよりした曇り空で少しがっかり。
いつものお気に入りの『ランバーハウス』で食事をして満足したつもり。
3月24日、10年ぶりに東京から友達がきて、大沼公園へ行った。
今年は雪が少なく、例年より暖かかったといってもこんなに凍っていた。
ところが白鳥がいるはずの小沼のほとり、
『白鳥台セバット』にはもう一羽もいない。
鴨ばかりです。
大沼公園のブログ(自然ふれあいセンター)を見ると、確かにこの日24日には
まだ数羽の白鳥が残っていたらしいのですが・・・
この日はどんよりした曇り空で少しがっかり。
いつものお気に入りの『ランバーハウス』で食事をして満足したつもり。
遅れたけど、『フラガール』見て来ました。
一人で最前列に座って泣きっぱなし。ハンカチ、ぐしょぐしょ。
もちろん実話を元にしているのだが、背景にある石炭産業の斜陽化が
切実で、特に舞台の常磐炭鉱の合理化でフラガールの一人の家族が
夕張へ離れていく場面では泣いてしまった。
そして、フィナーレの「ハワイアンセンター」のオープンでのダンスシーンは
涙で目が見えなくなるほどでした。
実は私、去年からフラ教室に通いはじめています。
出演者は皆熱演。
松雪泰子は白鳥麗子しか知らなかったけど、東京から母の借金を
背負い、飲んだくれて落ちてくるダンサーの『まどか先生』を60年代ファッションで
陰影をつけて演じてよかった。
豊川悦司の炭鉱マンがラストでトロッコに飛び乗るシーン、
炭鉱の暗い未来を知りながら、自分の運命をそれにゆだねる
男のかっこよさを感じた。
特筆は藤純子。
あんなに演技の上手な人だったの?
すっごくきれいだし、いつの間にか力強い母を演じる人に
なっていた。