４匹目の『ムサシくん』

ウチにはネコが４匹。

ミーコ：もうじき１０歳になるメスの三毛猫。
　　　　体重３kgしかないが気が強くていつも♂猫にネコパンチを繰り出している。

ラブ　：６kgもある大きなオス猫。出自ははっきりしていて、
　　　　交通事故にあった野良の子猫だった。
　　　　友達が保護して私が一時預かりしたつもりがウチの長男坊になった。７歳。
　　　　なかなか私に慣れてくれず、子育てにはちょっと苦労した。
　　　　気が弱くて、とっても敏感な子です。今では甘えん坊になりました。


タンタン：ラブに１年遅れて2010年にウチに来た。家の前で他のネコとケンカしていた。
　　　　　身体が小さいので可哀想に思ったのだが、たいそう気が強い。
　　　　　人をあまり恐れず、堂々と玄関から入ってきてウチの子になりました。
　　　　　とっても可愛い顔で、懐くし、我が家のお客様には人気があります。
　　　　　年齢不詳（7歳？）　ラブちゃんととっても仲良しです。

ムサシ：　2012の夏ごろ、家の周りをウロウロしていた。
　　　　　その頃外ネコにしていたネコが死んだので、物置で外ネコにしようと思っていたが
　　　　　鳴き声があんまりにも大きく、近所迷惑なので家に入れた。
　　　　　来た時に2歳未満だったと思う。だから5歳くらい。


　　　　　　　　

これがムサシくんです。出会ったときに名前はムサシになった。そういう顔でしょ。
多頭飼いは難しいです。
彼には他のネコとの生活は無理でした。
4年経った今も家を区切って、別生活をしています。

　　　　　　　　

ウチの猫になった以上、外へは絶対に出さないつもりだった。
しかし、そのせいで相当なストレスを与えたようで次々に病気になった。

始めの2年間はホント、大変でした。
直腸ポリープでウンチが出なくなり、手術をすることになったが、結果的には薬で治った。
その後、肺炎になり薬漬けの日が続いた。

こんな大きな身体で強そうなのに、何度も風邪をひき、膀胱炎にもなりました。

しかし、2年目の夏に網戸を何度も壊すものだから、思い切って外出自由にしたら
見違えるようにいい子になった。

外へ出ても30分くらいでちゃんと帰ってきます。
今では1日に朝と夕方、それから夜にもちょっと散歩しています。




ウォーキングコースの昭和公園。

ムサシ君の散歩

ムサシは我が家の4番目のネコ。
2012年7月に来た。


すでにミーコ、ラブ、タンタンと3匹がいて、一匹くらい増えてもどうってことないと思っていた。

しかし、それが大間違い。

多頭飼いのセオリー通り、ケージに入れてご対面。
その後、1週間ほどしてからケージの扉をあけてムサシを出した。

自分と同じくらいの立派な体格のラブにまず飛びかかった。
体は立派でも気の弱いラブはパニックになって大騒ぎ。

ムサシも本気で飛びかかったとは思えないんだけど・・・

ミーコもタンタンもシャ～ッ、フゥ～ッ！とうなり、家中駆け回って大変なことになってしまったのです。

その後も何度かご対面を試したが、ムサシはどうしてか他のネコに飛び掛る。





ネコ好きで何匹も飼っている人に聞いたら、放っておけばそのうち慣れる。
ネコのことはネコに任せなさい。と言った。

しかし、私はこのケンカがガマンできない。怪我して血でも出たらどうしようと思ってしまう。




結局、2年以上たってもムサシ君は別居しています。

やりくりして他のネコと接触しないように生活しています。

現在は持病の直腸ポリープも完治。一時肺炎になって食欲も落ちたが、すっかり克服して元気もりもり。

1日3回ほど外へ出て遊んでくる。

大物で、顔もムサシ顔だから実に貫禄がある。
他の猫に遭遇してもヒトニラミで相手は逃げてしまいそう。

飼い主の私には始めから大変友好的。
どこでも触らせるし、すっごく甘えてこの顔でなんとも可愛い声で鳴くんですよ～

大沼公園の森林公園で1時間以上迷ってしまった！

先週、天気のよい日、道路も雪が解けて路面が出ているという話。
久しぶりの大沼公園はよく晴れていた。

森林公園の静かな駐車場でコンビニのお結びを食べてから遊歩道へ出た。

雪をかぶった木道を渡ってほんの10分くらい歩こうと思った。
だからカメラケースしか持っていない。


スノウシューで踏み固められた細い道は明け方の冷え込みでカチカチでした。

ところが夏場は数分で廻れるはずの近道が終わらずに、大きく周遊できるように
誘導されて冬の道ができていたのだ。



セミナーハウスの裏手まで来てしまい、こんなコースに入った。
仕方がないのでカメラを構えていろいろ写しながら歩いていると、きたことのないこんな川辺に出た。


この辺まで30分は歩いた。
気がつくと道は硬い道ではなくてウサギの足跡しかないゆるゆるの道になっていた。



青空が美しく、こんな冬の樹が続いているばかりの森の中。
夏場なら、20分も歩くと何処かへ出るはずなのに、まったく距離感もわからず
方向感覚もなくなって日差しで溶け始めたズボズボの道を歩いた。

長靴だったんですよ。



帽子もマフラーも汗だくで外してしまい、結構不安でした。

やっと冷静になり樹に結ばれた道しるべのテープに気づき、正規の道に出られた時は
正直、ほっとしました…

1時間以上雪道を歩いたのでした。遭難するところだった！

高血圧症になってしまった・・・

今週始めにJRで札幌往復。
フラのステージのためだったが、早朝の行きの車内でビールを飲んでいたにも
かかわらず、ひどい乗り物酔いになってしまった。

全身冷や汗をかきながら、一時間ほども耐えてやっと回復。




札幌では例によって４０チーム中の最終ステージで、すっかりスター気分でした＾＾



帰りは午前３時という強行だったが翌日は３時間しか寝ていないのに
創玄書道展の練習で大作を何枚も書いたのです。

まだまだ元気と自分で満足していたその翌日、起床時から猛烈なめまいが始まった。



もう、ふらついて階段も手すりにつかまってやっとという状態だった。

午後になっても治らない。買い物に出たが、店の中を歩くにもおぼつかない。
夕方から食事も出来ずずっと寝ていた。

翌日、いくらか歩けそうなのでかかりつけのお医者へ。
血圧は１７０くらいあった。


点滴を受け、とりあえず苦い水薬も飲んだ。
漢方薬と血管を広げる降圧剤を処方され、１週間後に再診することになった。

我が家の家系は高血圧なのだ。
祖母、父ともに若い頃は低血圧、それが６０歳代からは高血圧になり
降圧剤を飲んでいた。

やっぱり私もそうなったのね…
とうとう老年期に入ってしまったという感慨です（かなり気落ち）




（画像は１０月３１日の大沼公園）

去年（2012）の香雪園の紅葉

昨日に続いて香雪園の紅葉です。
去年2012.11.14撮影。

ブログを確認したところ、去年の11月は一度しかブログを更新していない。
この画像もすっかり忘れていました^^

確か晴天だった。
PENTAX・Optio・i・10　です。力まないで感覚的に見たままを写している。








昨日の記事でいつも撮影していると書いた作業小屋です。
こちらの画像のほうが美しい。

紅葉自体がきれいだったのか、晴天で光の効果なのか…

でも、今年（昨日）の画像は曇り空で、色合いも派手さはないが何か感じるものがある。



先日、年に一度の健康診断に出かけた。
国民健康保険だと、保健所で無料で受けられる。

今回はひと通りの検査に加えて『ピロリ菌』の有無を調べてもらった。
血液採取の際に一本多く採血された。プラス3500円です。

ピロリ菌があると胃ガンにかかりやすいらしい。
私はバリウム検査さえしたことがないし、胃に不安はないのだけれど・・・・
結果は一ヵ月後です。

しかし、今回は血圧が150もあった。
お医者さまの問診の際、いつもより格段に高いので再測定して140．

やっぱり高いよ。
家では120前後です。
亡くなった両親とも若い頃は低血圧だったのに60代になって高くなった。
父は晩年降圧剤を飲んでいました。

ということが頭にあるので私はどうやら『白衣高血圧症』か…
なんと気の弱いこと。

ちょっと心配なのです。

秋の気配の青空。

久しぶりに函館山方面へ出かけた。
来月開催のバル街のチケットを買いに行ったのだ。

塩ラーメンで有名な『マメさん』で買った。
チケットを買うだけじゃ気がひけるので塩ラーメン。

あっさりしていて、あんまり好みじゃないけどおいしかったです。

でも気温は29度でラーメンだからすっかり暑くなってしまい、
どこかで写真でも写そうかと思ったがやめて帰途についた。

巴大橋も青空で気持ちがいい。
いつも夜のジョギングのために車を停めるあたりに降り立って、撮影。




真っ青な空。でも心なしか雲が薄いような気がする。





やっぱり秋の空です。

ムサシ君は遊び盛り。

ムサシがうちの子になって7月で1年になる。
最初は2・3歳かと思っていたが、どうやらもっと若い。
若いというか幼い感じさえする。

肛門近くにポリープがあり、去年の暮れから投薬治療がずっと続いているムサシ。
今は元気を取り戻してやんちゃ盛りの毎日です。

ネコジャラシのネズミが大好きで、しかも私が読む新聞をおもちゃにする。
新聞を読んでいると下から手を出してネコパンチ。

私は新聞を1枚ずつにして床に広げ、紐を振り回してその上にネズミを走らせる。
ムサシ君は大興奮。転げまわったり、ハイジャンプしたり・・・

この日は書道用の墨液の箱で大暴れです。







やっと安住の場所を見つけた～