いつもの公園に春が来た！

ウォーキングのホームグラウンドにしている『昭和公園』。
雪は少なかったがきびしい冬もやっと終わり、サッカー場も土が乾いてきたように見える。

遊歩道はところどころ残っていた雪がすっかり消え、本格的な春です。

雪が降る前に植えられていたパンジーが春の光を浴びて新しい花を咲かせている。
パンジーやビオラは雪の下でも枯れないんですね・・・


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　私も今度は秋に苗を植えこんでみようかな～と思う。


　　　　　　　　　　こちらはクリスマスローズ。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　北海道ではこの時期に咲きます。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　下向きに花を付けるのが奥ゆかしいですね。



子供たちがそり滑りをしていた丘にも緑が増えてきた。



青空がきれいです。
春って少し空気がもやもやして見えることがあるが、この日はくっきりでした。

　　　　　　　　　　白樺の木はキリリとまっすぐ伸びていく。
　　　　　　　　　　

雪晴れの公園

雪が積もって公園までの1.5ｋｍを歩く気になれない。
圧雪状態なら歩きやすいが、溶けた雪が凍ってツルツルになった道路は敬遠したい。

　　　　　　　　そういうわけで車で公園まで行きました。
　　　　　　　　

この日は晴天で気温はマイナス1度。風が少しあって、大変冷たく感じた。
薄手の手袋の指先がなかなか温まらなかった。


サッカー場には誰も入らない。
この足跡は観覧席の下をたどっている。



子供たちはそり滑りに夢中。楽しそう・・・
就学前の小さな子～小学校低学年ですね。
保護者が付き添っていました。



1・1ｋｍの遊歩道は除雪され、雪は積もっていても歩きやすかった。
３周すると汗ばんで、足も手も温まってきた。

いつもの公園にいつも来ている『ニャンタ君』

早朝ウォーキングは週に1度ほどのペースでも続いている。
早朝とは言えないかもしれない6時ですけど。


公園のコースで出会うメンバーはほぼおなじみの顔ばかりだ。

週に１度、曜日が決まってはいない私が行くたびに遭うということは
その人たちは毎日来ているということになる。


その中にネコちゃんがいます。

小型のケージを手にしたおとうさんといつも一緒。
写真を撮らせてもらうとき聞いたら『ニャンタ君』という名前だそう。




リードは持参しているが、手を離していることのほうが多い。
ニャンタは短めのヒモをたらして一人で歩いている。

大勢来ているワンちゃんはどうやらニャンタを避けているようだ。



（2017.5.18）







こちらは我が家のミーコです。


ご近所のミーコのサラダバーにしている道端。



最近はこの廃材がお気に入り。爪とぎなどしています。
（よそ様の庭先です。スミマセン）

雪が消えた公園 2016.3.17

３月は真面目にウォーキングしています。

春の陽気に誘われてしまう北国の人間の気持ちをわかってね^^


先日まだ雪が残っていた丘もほとんど消えています。








この間、広い海のように広がっていた雪解け水は見事になくなって、現実の姿に戻った。







駐車場に赤い車が見えて、コカコーラのトラックだと思ったら、消防車だった。
白樺の幹に、青い空、赤い消防車。メルヘンチックです。