タマと私の写真日記

元ノラのネコ4匹と同居。
ネコ、ガーデニング等気ままな日常をアップしています。

(タマが亡くなって早9年!)

漁火通りの『六花亭』

2024年01月25日 | 食べ物・飲み物
2021年12月に市内2店目としてオープンした漁火通りの六花亭。
なかなか行く機会なかった。
一度行ったが満席。 人気店なんです。

その先にある『びっくりドンキー』は私のお気に入りで何度も行っている。
今回、華道展の帰りにちょうど時間が合う。
この時間ならば、人気の海に面したカウンターに座れる。
と思って出かけました。
11:20。座れました。12席しかない海側のカウンター席。


写真がよくないけど、ロケーションはドンキー同様すばらしい。
皆、この席に座りたくて、入り口のノートに予約の名前を書いています。


ピザは3種類。これはマルゲリータ。トマトの味が濃い目でおいしかった。¥1,300



コーヒーは¥400 お代わり自由です。
喫茶室なのでメニューは少ない。
カレーも3種類ほど。隣の席の人。おいしそうでした。

あと、パンケーキなども。
食事よりコーヒーを飲みながらゆっくり海を眺めるのもよさそうです。





毎年この時期にある華道展。
冬景色の中で華やかなお花を目にするのはいいものですね。

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どんど焼きは1/8に行った。

2024年01月14日 | 生活
函館地方はお正月飾りを神社で焼く行事『どんど焼き』を1月7日に行う。
例年混み合うので私は少し離れた郊外の神社に出かけたりしていた。

今年は新聞の記事で『函館八幡宮』が1/7 1/8 と行うことを知ったので1月8日に出かけた。
この歴史ある神社は函館山のふもとにあり、とても厳かな雰囲気で威厳のある神社です。

私は6月の『筆供養』の儀式に参加するようになってからこの神社に親近感を抱くようになり、
とても好きになりました。
8日の日は駐車場も混んではいたけれど、何とか普通に止められるほど。

露店もキッチンカーも出ていて、いつもの7日のような人出ではないが、お正月の雰囲気ですね。

ハンサムで感じのいい獅子頭の男の子。




私もお賽銭を入れて、噛んでもらいました。悪いものをお獅子が食べてくれるんですね。

肝心の『どんど焼き』です。

私が着いたのはお昼過ぎの1時前。
なんと、煙ばかりでまだ火がついていなかった。
作業の人が数人で火を熾していました。
煙はあびることはできたけど、燃やすものは箱に入れて置いて来た。
なんかちょっとさびしい。

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いさりび鉄道の『夜景列車』

2024年01月08日 | 旅行
昨年末の21日、第三セクター(いさりび鉄道)が運営する函館~木古内間の『夜景列車』を経験した。
2両しかないディーゼル車の1両の車内灯を消して車窓の風景を楽しむ趣向。

7年前から運行していたようだ。
興味はあったがなかなか決行できなかった。

五稜郭駅17:49 ~木古内着18:53
駅を出発する前からもうすでに外は日が落ちて真っ暗。


車内はまだ明かりがついている。
車掌さんが2両目の上のほうに『夜景列車』の看板を取り付けて出発。
5駅目の上磯駅を過ぎると車内が暗くなった。

トンネルをいくつか過ぎ、窓の外は海。漁火が見える。
10日ほど前から降り積もった雪景色が幻想的だ。

何とかいい写真が撮れないかと、スマホとデジカメを駆使してみたが、うまく撮影できなかった。


夜行列車の乗客は上の男性と40代くらいの中国語の夫婦。それから汽車通学の高校生が何人か。
この夫婦は出発早々新幹線の新函館駅へ行くのに、間違えてこの列車に乗ってしまったらしい。
車掌とのやり取りで上磯駅の前の駅だったか、そこから降りて、タクシーで新函館駅へ向かったようだ。




窓にはこのようなかわいいシールが沢山張られていて楽しい。

うまく撮れそうにないので車窓写真は諦めた。




折り返し20分しか時間がないので、木古内の道の駅での買い物もできない。

帰りは写真など撮らず、ず~っと車窓に顔をくっつけて旅行気分を味わった。
1時間足らずの旅行は結構楽しい。

次回は暗くなる前に乗って、木古内でしばらく滞在し、帰りだけ夜景列車にしたい。

五稜郭駅に着いてから蕎麦屋で遅い夕食。

量が多すぎて(蕎麦2枚に天ぷら)残してしまった。



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