メリークリスマス！！

クリスマスですね～
私は新入り猫のラブちゃんのこともあり、
体重が減るほどの心労です。

ちょっとオーバーか・・・

でもラブが来てから晩酌の回数も減り、出かける元気もない。
ミーコも可哀そう、ラブも可哀そう・・・

もう少し時間がかかるね。


イヴになって、いつものウォーターフロントの巨大ツリーでも
見てこようと、夕食後一人で出かけました。
　　　　　　　　


気温はマイナス2・3度ですが、海のそばなので
風が強くてやっぱり寒かった。

暖かいスープなど飲みました。


今年は例年になくこの時期に積雪15センチ。
道路の雪も解けていない。
　　　　　　　　


それにしても、さすがにクリスマス・イヴ！
どこを見てもカップルばかりだ。

　　　　　　　　

新しいネコちゃんが来た！

友達が交通事故にあって後ろ足を怪我した猫を保護した。
動物病院で粉砕骨折した左足に金属を入れる大手術をし、
一ヵ月半入院していた。

ほぼ治癒して退院したが、友達が飼う事ができず
私が引き取ったのだ。


ミーコもお世話になっている動物病院へ迎えに行った。
まだ仔猫といってもいいほどの一歳未満の♂雄猫。

ノラ猫でしかも車に轢かれ、その後痛い手術で長期入院。
人間を信用していない・・・


我が家へ来て1週間、押入れにこもったきりで
ゴハンとトイレのほかは気配も見せなかったのです。


　　　　　　　　
ピンボケですが、初ショット。
『ラブ』と名前をつけました。
10日目になってやっとダッコさせてくれるようになった。


　　　　　　　　


ミーコとはまだまだ仲良くできない。
ミーコの方が意識しすぎ。
ラブを見ると、『シャ～ッ！　　フゥ～ッ！』と威嚇する。


ラブに一部屋を専用に提供し、私が不在の時と夜間は隔離している。

どうやったら仲良くできるのか心配・・・
少しずつ慣れてきているようですけどね。

『ねぶたの里』のカボチャ

　　　　　　　　
１０月末の奥入瀬旅行の際、『ねぶたの里』へ立ち寄った。
青森市郊外の静かな山里だった。
小川の上にわたったロープに吊るされていた可愛いカボチャ。


　　　　　　　　

『ねぶた』とカボチャに関連があるとは思わないが、
ちょうど収穫期に当たったのか、カボチャがたくさん並べられていた。





この『ねぶたの里』には『ねぶた祭り』で使われた
大きな『ねぶた』が何台か保存されている。


一台に一千万円ほどかかるとバスガイドさんが説明していた。
祭りが終ると、惜しげもなく破壊されてしまうのだが、
そのうちの何台かを、ここ『ねぶたの里』に保存しているのだ。

　　　　　　　　　


私は一度だけ『ねぶた祭り』を見たことがある。
それはそれは勇壮で大掛かりなものでした。

凱旋太鼓の沈み込むような音とエネルギッシュに跳ね回るハネトの鈴の音・・・・
とても感動的だった。また見てみたい。