タマと私の写真日記

元ノラのネコ4匹と同居。
ネコ、ガーデニング等気ままな日常をアップしています。

(タマが亡くなって早9年!)

苺 初収穫

2005年06月30日 | デキゴト

真っ赤な苺 

今年初めての収穫。結構大きくて、これ、直径3センチくらい。甘かった。

 

一週間前はこの状態。ほんのり色づいている。

去年初めて4株をプランターに植えたのが、
今年はランナーで株が増えて15株ほど。
しばらくは毎朝苺を楽しめます。

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ちょっと失礼します・・・タマ

2005年06月26日 | タマちゃん

 

こんばんは。タマです。う~ん、これから行こうかな。

 

夕食も終わったしね。あ~、うん、おいちかったよ。まーまーだね。

 

ここがボクのトイレですよ。屋根付ですね。すごいでしょ?

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好きな俳句

2005年06月23日 | 好きな俳句

六月の氷菓一盞の別かな    中村草田男

         (ろくがつの ひょうか いっさんの わかれかな)

草田男は熟語の使い方がうまい。漢字は象形文字だから、
読む側に見ただけでイメージを持たせる。氷菓、一盞、別れ・・・
長い夏休みを前にして、淡い感情を抑えながら二人は向かい合って
一時の別れを惜しむ・・・・・・

60代で亡くなった母はアイスクリームが好きだった。私は嫌い・・・
亡くなった後、フリージに残ったたくさんのアイス。
母は美しい人だった。
結社に属して短歌を詠んでいた。
私は俳句のほうが好き・・・

14年目の夏が又来る。

 

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ハイキング

2005年06月22日 | 風景

 

 先日、郊外にある自然公園に散策に行った。

山の斜面を利用して北海道立の「四季の杜公園」として整備されている。

とても広大な公園です。

 こんな田んぼもあります。気持ちがいい。カッコウ、ウグイスの声・・・

昔の里山の風景です。小川の流れに沿って続く小道。

もう、春の野の花は大半が終わっていましたが、この花は綺麗でした。

名前がわからない・・・

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好きな短歌・塚本邦雄

2005年06月20日 | 好きな短歌

 

馬を洗はば馬のたましひ冴ゆるまで                  人恋はば人あやむるこころ

(うまをあらわば うまのたましいさゆるまで ひとこわば ひとあやむるこころ)

 塚本邦雄「感幻楽」(s44)

塚本邦雄が亡くなった。6月9日84歳。

この歌を初めて目にした時、とても衝撃だった。このリズム。

大岡信によると、これは初句が五音ではなく、七音で起こされ、中世歌謡の梁塵秘抄などの流れを汲んだものらしい。

 

 

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好きな俳句

2005年06月18日 | 好きな俳句

六月を綺麗な風の吹くことよ   正岡 子規


画像は去年の5月のものですが、この句にピッタリだと思った。

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FORGET-ME-NOT(忘れな草)

2005年06月16日 | お花
忘れな草…この名前、とってもロマンティックな呼び名だと思う。ヨーロッパに伝わる由来では、ライン川で死んだ若者が自分を忘れないで…と言ってひっそりと川辺に咲き続けるといわれている。一年草なのに毎年こぼれ種から知らないうちに小さな青い花をつける。ちょうど桜が終わった今頃の季節。この忘れな草もお隣の庭からこぼれたお花です。楓の木の下の葉陰にひっそり咲いている。
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ハーブティー

2005年06月12日 | 食べ物・飲み物
今日はレモンバームのハーブティーを飲んだ。ほんのり緑色です。香りはレモンのいい香り、味はほんの少し。リラックス効果があるそうです。

ガラスのポットで入れました。

これがプランターで育てているレモンバーム。
葉っぱを揺らすだけで爽やかな香りが広がります。
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来た・来た~♪TalkMaster2

2005年06月07日 | デキゴト
とうとう来ました。TalkMaster2
これ、MP3プレーヤーなんです。
ipodのような洗練されたデザインじゃないのがちょっと口惜しいけど、ラジオの語学講座を聴くには画期的なんですよ。
IC録音だからカセットテープのようにデータは劣化しないし、レッスンモードにすると、お手本の発音と自分の声を交互に聞き比べたりできる機能もあります。それに音楽ももちろん録音できる。パソコンとつないでデータを送って操作もできるし、カセットテープなどのオーディオから音楽を取り込んでパソコンに送れるから、懐かしい思い出の音楽も整理できるね。



 私は長い間独りで細々とラジオで英会話レッスンを続けてきました。外国人に習った事もあるけど、ほんの片言の実力です。でもこの先もドンドン退化する一方の頭脳に逆らって続けていかなくてはならない…と決心してネットでこのtalkmasterを買ったのです。

左が私のケイタイ、右のピンクが今まで使ってきたカセットのウォークマン(今回壊れた!)
さあ、新しいオモチャ来たから、又しばらく楽しめそうです。
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好きな本・寺山修司

2005年06月03日 | 好きな本
 「われに五月を」

もう6月に入ってしまったけれど、
kimiさんの「懐かしい歌・山羊に引かれて…」の記事で寺山修司を思い出した。彼は5月に生まれて5月に死んだ。
北国の地方都市の高校生だった私はその頃高3コースを読んでいた。
(ライバル誌は蛍雪時代)
巻末の文芸欄を読むのが楽しみだった。
担当は確か石堂淑朗と寺山修司だったと思う。
石堂の過激な評論!そして、その頃初期の俳句や短歌から抜け出して
前衛詩に向かっていた寺山修司のわけのわからない詩にあこがれていた。

でも私が本当に好きなのはこの第一作品集に入っている
センチメンタルな青春の叙情です。
私が大事に持っているこの本は彼が早稲田の学生だった
1957年の初版のものではなく、三回忌の1987年に新装再販されたものです。

故郷の訛りなくせし友といてモカ珈琲はかくまでにがし
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五月の庭

2005年06月02日 | お花
           やっと6月になって、北国も初夏の息吹が感じられる季節です。

            庭の植物も華やいで来ました。これは海棠です。


            これはエサンツツジ。今年は花付きが悪い…


           
 ジュリアンは今年もきれいに咲いてくれた。
この花はもう20年も前に私が植えたものです。

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