真っ赤な苺
今年初めての収穫。結構大きくて、これ、直径3センチくらい。甘かった。
一週間前はこの状態。ほんのり色づいている。
去年初めて4株をプランターに植えたのが、
今年はランナーで株が増えて15株ほど。
しばらくは毎朝苺を楽しめます。
真っ赤な苺
今年初めての収穫。結構大きくて、これ、直径3センチくらい。甘かった。
一週間前はこの状態。ほんのり色づいている。
去年初めて4株をプランターに植えたのが、
今年はランナーで株が増えて15株ほど。
しばらくは毎朝苺を楽しめます。
こんばんは。タマです。う~ん、これから行こうかな。
夕食も終わったしね。あ~、うん、おいちかったよ。まーまーだね。
ここがボクのトイレですよ。屋根付ですね。すごいでしょ?
六月の氷菓一盞の別かな 中村草田男
(ろくがつの ひょうか いっさんの わかれかな)
草田男は熟語の使い方がうまい。漢字は象形文字だから、
読む側に見ただけでイメージを持たせる。氷菓、一盞、別れ・・・
長い夏休みを前にして、淡い感情を抑えながら二人は向かい合って
一時の別れを惜しむ・・・・・・
60代で亡くなった母はアイスクリームが好きだった。私は嫌い・・・
亡くなった後、フリージに残ったたくさんのアイス。
母は美しい人だった。結社に属して短歌を詠んでいた。
私は俳句のほうが好き・・・
14年目の夏が又来る。
先日、郊外にある自然公園に散策に行った。
山の斜面を利用して北海道立の「四季の杜公園」として整備されている。
とても広大な公園です。
こんな田んぼもあります。気持ちがいい。カッコウ、ウグイスの声・・・
昔の里山の風景です。小川の流れに沿って続く小道。
もう、春の野の花は大半が終わっていましたが、この花は綺麗でした。
名前がわからない・・・
馬を洗はば馬のたましひ冴ゆるまで 人恋はば人あやむるこころ
(うまをあらわば うまのたましいさゆるまで ひとこわば ひとあやむるこころ)
塚本邦雄「感幻楽」(s44)
塚本邦雄が亡くなった。6月9日84歳。
この歌を初めて目にした時、とても衝撃だった。このリズム。
大岡信によると、これは初句が五音ではなく、七音で起こされ、中世歌謡の梁塵秘抄などの流れを汲んだものらしい。