省エネってむずかしいよ。

いつの間にかすっかり雪景色になった。
今朝はマイナス５度。５センチほどの積雪の上にまたうっすらと雪が降った。

電力不足が言われている昨今。
私だって、居間や台所の照明は半分にしています。
２個ついているものは１個に、４個のものは２個にしてエコしているつもり。

それに加えてこの夏から、暖房便座のスウィッチは切っていた。
使うときだけ、電源を入れるようにしていた。

しかし、冬が来て個室にもパネルヒーターを置くようになったのに、暖房便座はカバーだけで
我慢をしていたのだが、とうとう我慢できなくなった。

やはり一度この快適さに慣れてしまうと、それは無理です。
だって、この寒さですよ。


↑　は我が家の裏手です。画面右下の大きなツララが見えるでしょ。

冬はやっぱり暖房便座を暖かくすることにした。


それからラブちゃんの膀胱炎ですが、再発してまた注射に通ったのは３回だけ。
先生と相談して、薬をウェットのゴハンに混ぜて与えてみた。

なんとか食べてくれる。そして、食べてくれないときは粉末のマタタビを
ゴハンの上に振り掛けるとがっついて食べるんですよ～！

どうして、この方法を思いつかなかったのか…

もう大丈夫だよね、ラブちゃん。あと２日分お薬が残っているけどそれで一応治療は終了です。

↓は窓辺に置いたキャットタワーの一番上から外を見るタンタン。

ラブの膀胱炎、その後

ラブの膀胱炎が再発した。
というか、最後の注射が今月6日だったが完治していなかったということ。

注射の後、3日分の飲み薬が処方されたがどうしても飲んでくれない。
しかし、症状はなくなり普通にオシッコが出るようになったので、
治ったものと思い通院もしていなかった。

17日あたりからまた頻繁にトイレに入るようになった。
何度も何度も入る。最後にニャ～と鳴く。

胸騒ぎがしてトイレをチェックすると血尿が出ていた。
また、痛くなったんだね…

相変わらず食欲モリモリ、元気いっぱいなこともあり、
希望的観測で翌18日（日）は様子を見た。

やっぱりダメで月曜日、朝一で病院へ行った。

薬が飲めないのなら、注射に通うしかないのだ。
飼い主の私の責任だ。きちんと治療してもらわなかったから再発させてしまった。

今日で2度目の注射だった。
かなり症状は改善されたようだ。

しかし、しっかり1週間は通わなくてはならないかも。


ラブの場合はケージに入れるまでが本当に大変だ。
どうしても気配を察して逃げてしまう。

ラブちゃん、お願いだからおとなしく病院へ行こうね。

写真は2枚とも一年前の画像です。

ラブの膀胱炎闘病記

猫って腎臓系の病気になりやすいんです。
以前いたチンチラのタマちゃんも7歳過ぎから腎臓の調子が悪かった。
目に付く症状としては多飲他尿になる。

ラブはまだ3歳だ。（推定）

先週、何度も何度もトイレに入り、砂を散らかしては出る行為を繰り返した。
2日目くらいに気がついて、トイレをチェックするとオシッコの形跡がない。

3日目に動物病院へ連れて行った。
診察台の上で先生がラブの膀胱を刺激すると血尿が出た。

その液体を検査。
細菌感染も結石の兆候もなく、膀胱炎ではないかという診断だった。

可哀想に、どんなに辛かったのかラブちゃん…
何度もトイレに入ったのは残尿感があったかららしい。

抗生物質の注射を2本打たれた。




とにかく気が弱くて特別怖がりの猫であるラブは病院へ連れていくだけで大変なんです。
もう、家の中でケージに入れるだけでも逃げ回る。

なぜ私の心の中が読めるのか不思議だ。

ごはんをやる、逃げられないお風呂とか玄関へ連れ出す…

なんとかかんとか4日間通院してやっと普通にオシッコが出るようになった。

その後、薬を飲まなくてはならないのだがこれがまた難しい。
口をあけ、スポイトで注入しなくてはならない。

全然飲んでくれない。

薬の効果があったのか1週間後に検査することになっているが、これはあきらめるしかないです。