タマと私の写真日記

元ノラのネコ4匹と同居。
ネコ、ガーデニング等気ままな日常をアップしています。

(タマが亡くなって早9年!)

春の雪です

2023年03月03日 | 我が家の庭
ここ4.5日の暖かさですっかり雪が消えていたのに、今朝窓を開けたら雪景色!

薄化粧した美しい風景。

5度まて上がる予報なのですぐに消えてしまいそう。



いつの間にか隣にあるツツジからこぼれたらしい小さなツツジの子。
   何年もかかって20センチほどの丈に成長した。
   すぐに雪に埋もれてしまうので、来年は雪除けの処置をしてやろうと思う。

ウメモドキはこの冬、赤い実を例年よりずいぶん多く付けたのに、
2月末からヒヨドリが何匹も訪れ、あっという間になくなった。

        リンゴを刺してやりたいけど、ヒヨドリはいつも雀を脅かして雀やシジュウ                      
        カラが可哀そうなので今年はやめた。


  お雛祭りはこれだけ。久しぶりに桜餅と鶯餅。
  とても小さめだったので、甘いものが苦手な私にぴったりだった。


  ムサシは意外にも牛乳が好きなんです。
  朝食にミルクティーを飲んでいると、目でせがむ。
  カレ、無口なんです。
  お口に牛乳がついて可愛いです。



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今日は大雪!

2023年01月03日 | 我が家の庭
昨夜から雪が降って、時々風が強くなり吹雪になる。

朝は12センチの新雪。

それから昼過ぎまでまた10センチは降った。

ウメモドキの真っ赤な実に積もった雪は美しい。

イチイの実はもう小鳥に食べられて無くなった。

次はこのウメモドキ。

最後に残るのは紅紫檀の実です。

皆、赤い実だけど美味しさがきっと違うんだね。
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北国の春。

2022年04月05日 | 我が家の庭
雪が多かったといわれる今年の北海道の冬。

函館は地形的にも違うのか、それほど雪が多かった印象はない。
それでも、それなりに雪かきはたいへんでした。

3月半ばを過ぎるとみるみる雪は消えた。
本当に魔法のようになくなってしまった。



福寿草は太陽の光を独り占めしているように輝いている。


両親が何十年も前に植えたクロッカス。
何の手入れもしていない。段々花数が少なくなった。植替えが必要です。



10年ほど前に自分で植えたミニ水仙。
まだ蕾ですが明日にも開きそう。




冬の間はご無沙汰だった昭和公園。画像は3/13です。
ウォーキング再開しました。





10日ほど行っていないので、もう、すっかり雪は消えていると思う。

春が来ました。

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春の庭(2017.3.22)

2017年03月30日 | 我が家の庭
函館の積雪は3月半ばで既にゼロ!!

狭い庭にはその後もいくらか残雪があったが、気がついたら福寿草が咲いていた。
              
これは2年前に隣町の『匠の森』付近から持ってきた二株のうちのひとつ。

去年は咲かなかった。

生まれ育った自然のままの環境から、こんな狭い庭につれて来られて可哀想だった。
でも、今年は咲いてくれてうれしい。大事にします。




水仙ももうこんなに伸びている。
うちにはなかったはずの違う種類の水仙が咲いていたりする。

株で増えるだけではなく、お隣の花の花粉から増えることもあるのでしょうか・・・



チューリップはもう、狭い庭のあちこちにこれも咲き放題です。
以前は花が終わると、掘り返して株を保存し、秋にきれいに並べて植えたりしていました。
最近はもう、ほったらかしですけど。



庭植ではなく、鉢で育てているローズマリー。
私はこのハーブのツンとする香りが大好き。


お肉料理や、ジャガイモの料理に一枝添えたり、松葉のような葉を
くわえると料理の格が上がります。


寒さに強いとガーデニングの本に書いてあるものもありますが、北海道では無理です。
それから水遣りも難しい。多湿にするとすぐに枯れます。

私、3鉢くらいダメにしました。
でも、これはもう3年たつ。夏場に多湿にしないように気をつけましょう。

挿し木でいくらでも増やせるので、枯れさせても予備を作っておくことが大事。


今年は少し、庭を充実させたいものです。


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好きな俳句 『この道を行けば会えそう秋桜』

2016年10月06日 | 我が家の庭
        『この道を行けば会えそう秋桜』    吉本 和子


              (秋桜じゃなくて7月撮影の待宵草の画像です・・・)


この句のような気持ち、誰もが一度は味わったことがあるのではないでしょうか。

話したこともない人かもしれない、どこの誰かもわからないが、何度か同じ道ですれ違った。
この道を通るたびにときめいて、期待するけれど今日も会えなかった・・・




私もこのごろ、昔のことが不意に思い出される。
あの広い札幌の北大の第二農場のあたり。

野の花を摘みながら歩いていて、同世代の男の子と出会った。
何の話をしたかも思い出せないが彼のバイクの後ろに乗せてもらった。

降りるとき、『また会えるね。』と言ったけど、お互い名前も住所も言わなかった。
なぜかまた会えるような気がしたのだが、二度と会えなかった。

私は何度も同じ場所へ行ったみたけれど、とうとう会えなかった。

もう顔も思い出せない、むかし・むかしの思い出です。



*作者の吉本和子さんは吉本隆明氏の奥様だそうです。










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4月の庭はスミレだらけでした。

2016年09月12日 | 我が家の庭
これ、4月の我が家の庭の写真です。

どこからやってきたのか、去年の秋ごろからスミレの葉が目立つようになり、
4月には赤紫のスミレがいちめんに咲いた。




タンタンです。2010年の7月に来た。
その頃は2歳くらいに見えたから、そうだとしたら今年8歳・・・

ボブテールがチャーミングで、とても人懐っこい。緑の目がとっても大きいです。



イヌノフグリもたくさん咲いていたね。

この4月には雑草も少なくて、きれいな庭でした。

でも、6月に草むしりをしていたところ、毛虫の毒にかぶれて大変な目にあった。
両足首がなくなったように腫れあがり、かゆいのか痛いのかわからないような症状でした。

いつものキンカンではまったく役にたたず、タオルを氷水で冷やして患部に当てた。
腫れが引いて、患部の赤みが取れるまで10日もかかったのです。

毎年少なからず、毛虫にはかぶれるのですが、例年は腕でした。
キンカンを塗り続けていれば、なんとかかゆみも押さえられる程度だったのに・・・

今年はひどかった。
それで、6月以後、草取りはまったくしていない。

どうなったかというと、私の庭はまるでジャングルのようになりました。
自分でも、庭に踏み入れるのがイヤになるほど草が生い茂ってしまった。


とても写真をお見せできません。

9月に入って、その草も少しずつ枯れてきた。
もうとっくに毛虫もいなくなっているはずだから、草取りします!!

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