臼尻で特大ホッケを食べて、その後は鹿部方面へ戻り、砂原の砂崎灯台へ行った。
噴火湾に突き出た砂州。ハヤブサの飛来地として知られている。
いつもの駒ケ岳がここからは反対側からなので見慣れない山に見える。
荒涼とした風景だ。
波に削られた砂は砂鉄を多く含んでいて黒ずんでいる。
このあたりは砂鉄の産地なのだ。
30年以上も前、函館に来たばかりの頃ひとりで歩き回った。
砂鉄工場があったことを覚えている。
波の音とウミネコの声ばかり。人影も見えない。
国道から廻って1kmあまりも車で砂の中を進んだ。
踏み固められたように見えたが、方向転換しようとバックすると
黒い砂に埋まってしまいそうになった。
あわててタイヤをまっすぐにしてやっと踏みこたえました。
砂の道は車一台分の幅しかない。
帰りに前方からRV車が来て私がバックしてやっとすれ違うことができた。
砂地で風が強いから大きな木もなく、ハマナスと秋グミの赤い実がとても目立っていた。
秋グミは渋かった・・・
噴火湾に突き出た砂州。ハヤブサの飛来地として知られている。
いつもの駒ケ岳がここからは反対側からなので見慣れない山に見える。
荒涼とした風景だ。
波に削られた砂は砂鉄を多く含んでいて黒ずんでいる。
このあたりは砂鉄の産地なのだ。
30年以上も前、函館に来たばかりの頃ひとりで歩き回った。
砂鉄工場があったことを覚えている。
波の音とウミネコの声ばかり。人影も見えない。
国道から廻って1kmあまりも車で砂の中を進んだ。
踏み固められたように見えたが、方向転換しようとバックすると
黒い砂に埋まってしまいそうになった。
あわててタイヤをまっすぐにしてやっと踏みこたえました。
砂の道は車一台分の幅しかない。
帰りに前方からRV車が来て私がバックしてやっとすれ違うことができた。
砂地で風が強いから大きな木もなく、ハマナスと秋グミの赤い実がとても目立っていた。
秋グミは渋かった・・・