タマと私の写真日記

元ノラのネコ4匹と同居。
ネコ、ガーデニング等気ままな日常をアップしています。

(タマが亡くなって早9年!)

砂崎灯台

2013年10月25日 | 風景
臼尻で特大ホッケを食べて、その後は鹿部方面へ戻り、砂原の砂崎灯台へ行った。
噴火湾に突き出た砂州。ハヤブサの飛来地として知られている。

いつもの駒ケ岳がここからは反対側からなので見慣れない山に見える。
荒涼とした風景だ。




波に削られた砂は砂鉄を多く含んでいて黒ずんでいる。
このあたりは砂鉄の産地なのだ。
30年以上も前、函館に来たばかりの頃ひとりで歩き回った。
砂鉄工場があったことを覚えている。

波の音とウミネコの声ばかり。人影も見えない。






国道から廻って1kmあまりも車で砂の中を進んだ。
踏み固められたように見えたが、方向転換しようとバックすると
黒い砂に埋まってしまいそうになった。

あわててタイヤをまっすぐにしてやっと踏みこたえました。
砂の道は車一台分の幅しかない。
帰りに前方からRV車が来て私がバックしてやっとすれ違うことができた。

砂地で風が強いから大きな木もなく、ハマナスと秋グミの赤い実がとても目立っていた。
秋グミは渋かった・・・





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ホッケ焼き定食

2013年10月12日 | 食べ物・飲み物
前日が雨で翌朝からりと晴れた日。
お掃除も洗濯も放り出して何処かへ出かけたくなる。

ひとり身の気楽さですね…

というわけで、急に噂の特大ホッケ焼きが食べたくなって、臼尻(うすじり)漁港まで出かけました。
家を出たのが10時で鹿部→南茅部(みなみかやべ)→臼尻(うすじり)11時半です。

臼尻漁港内にある『公楽』というお店。夜はお寿司屋で昼間は食堂。


その大きさで誰もが驚くと聞いていたが、噂以上の大きさに絶句。
どうしよう…とうろたえてしまった。


30センチ以上ある。身が厚くて脂がのっていてジュージュ~です。
ひとくち目は熱くて火傷しそうだった。

ゴハンは少なく注文しておいたが、店主の『皮がいちばんおいしいので食べてください』の
リクエストには応えられなかった。

函館朝市の『きくよ食堂』のホッケも大きいと思ったが、これは一回り大きいです。
きくよ食堂は確か980円。
こちらは1200円です。

以前は780円だったと聞いていたが、漁模様で値上がりしたのかな。
とにかくおいしくて、大きくて大満足です。

もうしばらくは大好きなホッケの顔を見たくないと思いました^^


特大ホッケは焼きあがるのに時間がかかるので、その間に港のあたりを散策。





この港のウミネコはすっごく体格がよく見えた。
おいしいサカナを食べているのか。
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大沼公園へ秋をさがしに・・・

2013年10月01日 | 風景
紅葉にはまだ少し早い。
しかし、朝夕の気温は10度以下になることもある。
掛け布団を冬掛けにしました。

大沼公園は市街地より標高が高いので秋晴れの空に空気が冷えていた。



赤くなっていたのはほんの一部です。


ナナカマドの実は赤くなるのが早い。


アキノキリンソウはそこここに見られる。



ここは『公魚島(わかさぎじま)』。わかさぎがたくさんいるに違いない。
あの筏になった佃煮ね、私はあんまり好きじゃないけど。





足こぎボートの白鳥が島巡りの遊覧船を追いかける。雲がきれいです。



『つりばな』はまるで空からぶら下がっているように見える。

大沼の紅葉はこの様子では10月下旬かな・・・・・・
コメント (6)
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