タマと私の写真日記

元ノラのネコ4匹と同居。
ネコ、ガーデニング等気ままな日常をアップしています。

(タマが亡くなって早9年!)

タンタンの口内炎。

2012年12月04日 | タンタン
気がついたのは10日ほど前。
なんだかタンタンの食欲がない。

もともと食いしん坊でサンマやサケの焼き魚なども大好き。
私が台所にいるとそばにくっついている。

サケの焼いたのを食べていると『フニャン!』といって飛び上がった。
骨でも入っているのかと確かめたが、ただ身を小さくほぐしたものだけ。

缶詰を食べているときにも何度かあった。


(近所の児童公園の桜落葉)


抱き上げると体重が減っているのがわかる。
どうしてもっと早く気がつかなかったのか…
口内炎がひどくて痛いのだと思う。

7月に同じ症状で診察を受け、注射をした。
あの時は2日間まったく食べなかった。
今回はレトルトパックをそれでも1日1個くらいは食べていたと思う。

昨日も病院で前回と同じ注射をした。

例によって診察台で大暴れ。エリザベスカラーではまったく役に立たず失禁。
先生はネコの爪がたたない丈夫そうな袋にタンタンを入れた。
頭だけ出して、あとはスッポリ体を閉じ込めた。

タンタン本人はそれでもギャンギャン騒いでいるが動くことができない。
その袋は可愛いピンク色で、頭だけ出したタンタンはとっても可愛いこけし人形状態。


私はかわいそうなのと、可愛くて写真に撮りたいほどの気持ちになりタンタンに申し訳ないような…

帰宅して食欲が戻った。
ネコの口内炎はたいへんな病気だ。結構多いようだ。
食べられなくなって、その細菌が全身に廻って他の病気を引き起こすこともあるらしい。

完治が難しい。どうかタンタンが気持ちよく暮らしていけるようにと祈るばかりだ。


(これも前出と同じ近所の児童公園の夕焼け)



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今年もまた雪の季節がやってきた。

2011年11月26日 | タンタン
今朝も雪が降った。でも気温が高く、午後になるともう跡形もなく消えた。

これは先週の画像。
積もった雪がやや解け始めたところです。


赤い実はウメモドキ。
剪定をほとんどせずそのままにしていたら、ぎっしりと赤い実をいっぱいに付けた。
まだ小鳥に食べられずにいるが、例年この実はいつの間にかなくなってしまう。


雪をかぶったラベンダー。この寒さが来年の美しい花を育てるのだ。



玄関フードの中では『大文字草』が花盛り。


『花手まり』という品種です。あまり手をかけていないが、寒くなると
約束していたようにかわいい花を咲かせてくれる。

ほんとうに『大』という字の形です。
コメント (2)
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タンタン、診察台から逃亡!!

2011年07月30日 | タンタン
去年の7月に我が家のネコのなったタンタン。
今や、いちばん私に懐いている。

夏になったらミーコもラブちゃんも夜は勝手に自分のお気に入りの
ベッドで寝ているらしく、私のベッドには寄ってこない。

しかし、タンタンは必ず私にくっついて寝てくれる。可愛いね。


あれから一年経ってタンタンのワクチン接種の時期が来た。

ケージに入れるときも、車の中も病院の待合室でもおとなしい。
しかし、ケージの扉をあけ、先生が注射しようとしたら暴れた。

しょうがないので先生はノラ猫用の、大きくて頑丈そうな
まるで補虫網みたいなネットを持ち出した。

それに入れようとすると、タンタンはなんと診察台の上から逃亡。

でもいくら逃げたって、病院の中なんだからすぐに
その補虫網で捕獲されてしまった。

その補虫網をグルグルねじってタンタンの身体を固定し、注射。
タンタンはあらん限りの抵抗をして、結果、脱糞、放尿。

もう大変だったよ~

私も必死でなだめようとタンタンの名前を叫んでいたのです。
そうしたら、先生が
『呼ばない方がいいよ。貴方が恨まれるから。』
『恨まれるのはこの僕でいいんです。』

この台詞、ちょっといいと思いませんか?


しかし、去年はわりと暴れてもすんなり注射させたのに
今年は大変なことになった。
疲れました。

             (昭和公園 7月18日 開き始めたラベンダー)
コメント (3)
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