ミーコ、ワクチン接種。

1年ぶりに、ミーコは動物病院で3種混合ワクチンを打った。

え～っと、
猫ウィルス性鼻気管支炎、
猫カリシウィルス感染症、
猫汎白血球減少症　　　　　　　　　　　

　以上3種類の重大な猫の病気を予防するそうですよ。

この注射をすると、ミーコは1日中すっかり元気がなくなり
寝てばかりということになり、かわいそうです。

 

午前中の注射で帰宅してからずっと寝ていたが、
夜になってから起き出して、少し食べた。

9時を過ぎると、やっとハウスを抜け出し、
私に甘えてきた。

 

思い返すとタマちゃんはワクチンを打っても、全く変化がなかった。

 

↓ホントに元気がないね。

 

 

ワクチンを打つとき、ちょっと暴れて先生に
『うゎ、女の子なのに、すごい筋力だな！』
と言われたミーコです。

ペットの高齢化

先日、新聞のコラムにペットの高齢化の記事があった。
ペットフード会社が全国の動物病院などを対象に
アンケート調査を行ったのだ。

動物病院へ来る犬の最高齢を尋ねると
平均年齢は18.6歳(人間の年齢では90歳)、
最長老は24歳(人の112歳)で雌の雑種だそうです。

猫の最高齢の平均は20.8歳(人の99歳)、最年長は30歳(人の136歳)、
これは雄の雑種。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『北海道新聞　　2008.9.15』より

 

 

猫の30歳には驚いた。すごい・・・

我が家の隣のシャムネコは確か20歳で亡くなっている。
15歳を過ぎても随分元気で、いつも♂ネコが寄ってきていた。

 

私の耳にするところでは、総じて猫のほうが長生きだと思っていたが、
犬も18歳以上まで長生きすると聞いて驚いている。

 

ミーコも元気で長生きしてほしい。

 

 

 

ミーコの鼻の横の事件。

日課となってしまった朝の『おひとりさま散歩』から
みゃ～みゃ～と帰ってきたミーコ。

あらら、なんだか人相(？)が変だよ！

見てください！左の鼻の横！
5ミリ～1センチにわたって
毛が抜けている。

正面から顔を見ると、とっても変な顔。
いったいどうしてこんな事になったのか？

肌がむき出しなのでさぞ痛かろうと思い、
軟膏などを塗ってやろうとしたが、
本人は全く気にもせず、平気な様子。

普通にご飯を食べて、痛がってもいないのだ。

ちょっと気になったがしばらく様子を見る事にした。

 

 

これが本日、上の写真から4日目です。

ちゃ～んと白い毛が生えてきました。
一安心です

 

そして、今日夕方の散歩ではお土産に『ネズミ』を
くわえてきたのでした。

またまた腰が抜けました。

ミーコは草を食べます。

ミーコは散歩に行くと、時々草をおいしそう(？)に食べる。
オーチャードグラスというニラみたいな草です。

 

他の草には目もくれない。
家にはネコ草もマタタビの木も用意してあるんだけど・・・

 

 

ヒモ付きの散歩だからいろいろご不満もあるようです。

 

機嫌が悪いらしく、寝転がってしまい動いてくれない。
私はすっかり日焼けしてしまいました。

ミーコの好きなマタタビ

webで注文した『マタタビの木』が届いた。

 

ミーコはもう興奮して、梱包が外れるのが待ちきれない。
木にスリスリして、葉っぱをかじる。大変な状態でした。

 

タマちゃんにはマタタビは全然効かなかった。

ミーコはマタタビの粉の袋など見せようものなら
大変な騒ぎで、よだれをたらしてしまうほど・・・

そして「どうしてそんなにヤンチャなの？」と
聞きたくなるくらい元気な女の子です。

 

今日はちょっと暑かった(23度ですけど＾＾)ので
居間の欄間を開けた。

 

ちょっと目を放した隙にその高い場所に上ってしまった。

 

高いところで威張っている。

降りてくれる様子もなくすっかりリラックス。

春のお散歩

 

 

ネコまんが

　まだ推定一歳のミーコはイタズラざかり。

　ひも状のものを見つけると跳びつくし、
　新聞紙のガサガザいう音が大好きだ。

新聞紙を広げるとごらんのとおりです。

 

このジャンル、おもしろいかもしれない。
今回は気の効いたセリフが思いつかなかったけど・・・

次回のネコまんがに期待してください。

ネコは高いところが好き。

ネコってほんとうに高いところが好きだ。
実はタマちゃんは子猫のころ、一度居間の神棚の上に
上がったことがある。

姿が見えないので、『タマ、タマ！』と呼んだら、
『ミャ～』と頭上から返事がきた。

かなり高いところです。どうやって登ったのか？？



ミーコはサイドボードの上がお気に入り。
　　
タマちゃんの写真が飾ってあり、キティちゃんの
小さなバケツで毎朝お水をあげている。

ミーコはこの水が
好きなようだ。

自分の食事の場所
にもちゃんと水が
用意されてあるのに
わざわざ万難を
排して高い場所に登るのだ。

さぞおいしい水なのだろう。

横顔

窓から雪景色を凝視するミーコ。
なにやら野生を感じさせる視線ですね。

 

私が中学から高校にかけて3年間過ごしたN市。
旭川市の北に位置していて盆地の地形なので
寒暖の差が大きい。

夏は30度、冬はマイナス30度にもなる。
マイナス30度になると小中学校は休みになった。

1月と2月には何度もあった。
3日続けて休みになったことがあった・・・

雪も多かった。風はなくていつも粉雪だった。
冷え込んだ日には歩くと靴がキュッキュッと鳴る。

 

 

ここ函館はそれに比べると暖かい。
雪もフワフワのボタン雪が多い。

 

気温もマイナス10度になるのは一冬に2・3度。

今年も雪が少ないような気がする。
今朝はマイナス4度でした。

ミーコの鼻が・・・

ミーコがうちへ来てちょうど一月たちました。
ちょっとこの写真を見てください。
鼻の真ん中が黒かったんですよ。

 

お風呂は嫌いらしくて、水を怖がるのでタオルで拭くだけです。
自分でも熱心にグルーミングをしているし・・・

 

鼻の上の黒い部分がなくなった。
三毛猫だから模様だと思っていたのですけど。

このように、ますますきれいに美人になりました。

ミーコ 動物病院へ。

ミーコを動物病院へ連れて行った。
外で暮らしていたのだから、何か病気があったら大変だしね。

先生　　『いい子だね～手も爪も出さないね。』

私　　　 『とってもおとなしいんですよ。でも元気でよく食べます』

先生　　『こちらからは、あまりベタベタしないようにね。』
　　　　　『本人から寄って来るのはいいですけど。』
　　　　　『　しっかり信頼関係を築いてください。』

私　　　 『あら、初日からもうずっと本人から寄ってくるんですけど』

先生　　『う～ん、それは気を使っているのかな？』
　　　　　『うまくいけば、1ヵ月くらいでべったり甘えるようになりますよ』

私　　　 『一歳くらいと聞きましたが、一歳は過ぎていますか？』

先生　　『それは本人に確かめたほうがいいな』

 

それで、私はミーコの誕生日を決めました。
今現在10ヶ月くらいとして、死んだタマちゃんと同じ
1月25日生まれという事にしました。
そうしたら、一緒に誕生祝ができます。

 

 

ミーコがやってきた！

ベランダの空いた木製の鉢カバーの中に三毛猫が眠っていた。
ガラス戸のすぐ目の前。陽が当たって暖かいのかスヤスヤ。

ご飯をやって家に入れました。普通の三毛猫です。
とても人懐こくて、まだ一歳未満のようです。

 

名前は三毛なのでミーコです。よろしくね。

まだウチへ来て4日目なのに、すっかり慣れました。
私の事を生き別れになった母猫だと思っているようで、
家中どこへでもついてくる。甘えん坊です。

 

 

白い鼻筋と長いシッポがチャームポイント。
「ミコタン」と呼ばれています。