タマと私の写真日記

元ノラのネコ4匹と同居。
ネコ、ガーデニング等気ままな日常をアップしています。

(タマが亡くなって早9年!)

冬のうろこ雲

2007年02月06日 | 風景

この真冬の時期にこのあたりで『うろこ雲』は珍しい。
買い物に出た帰り、思わずケイタイで撮影。

北海道新聞によれば1月30日のこの高積雲は羊雲と呼ばれる事が多く、
風が弱く晴れた日なら、年中発生する。

でも、函館市内では冬場は風が強く、高積雲より雪雲が低い位置にいて
空を覆うので見えない日が多いらしい。

この日の風速は1Mでした。

コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タマちゃん、15歳になりました。 | トップ | 庭のヒヨドリ »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きれいですね! (llngjp)
2007-02-07 08:27:47
tamaさんは、観察力がするどく、それに、自然科学に詳しい。
そういえば、こちらでは毎日、日差しが強いのですが、すかっとした青空がないようです。大気汚染が深刻なのかもしれません。
北海道は女性と空気が綺麗ですね!
返信する
きれいな雲でした。 (>llngipさんへ・tama)
2007-02-07 20:19:27
きれいなものは好きですが、自然科学なんてまったく
ダメで~す。
雲の記事は北海道新聞からの転用ですよ。

でも、本当にきれいな『うろこ雲』でした。
ほんの2時間くらいの間だった。
返信する
本当に珍しいよネ! (TAC)
2007-02-07 21:02:07
気圧配置の乱れている今の時期には珍しいよね、高度の安定している時の雲だよ!
西高東低の冬型の気圧配置では中々見れないはずだよ!
返信する
詳しいのですね! (>TACさんへ・tama)
2007-02-07 23:18:27
TACさん、なんだかお天気博士みたい。
すっごく詳しくて・・・

冬の函館で風がない日は珍しいのですよ。
きれいな青空だったし、印象的でした。
返信する
「詳しく」でなく「楽しく、美しく」 (大阪のヒラク)
2007-02-08 11:23:42
を目指す、今のtamaさんがいいと思います。きっとそれが自然科学への接し方の「正解」でしょう。
昨日図書館から借りた本の著者、黒川信重さん(1952生まれ)は小学校低学年で算数の落ちこぼれで殆ど登校拒否状態だったとか。その彼が、今は日本の(超)一流の数学者です。きっかけは「高学年になって数学の美しさにめざめたこと」とのことです。
借りたのは「オイラー、リーマン、ラマヌジャン」という表題で、素数論-ゼータの(楽しい)紹介本です。
返信する

コメントを投稿

風景」カテゴリの最新記事