また行ってきました、匠の森。
今度は満開のカタクリでした。
ほぼ毎年行っているところですが、久しぶりに満開に出会えたと思います。
広い場所なので、前回にチラホラ咲いていたところは終わりかけていました。
でもカタクリの花は本当に咲き終えた時はしぼんだというより、影も見えないような状態になるので
私は今回はこれが満開だと自分で判断しています。
枯れ草に覆われていた斜面はカタクリに埋め尽くされて紫色に染まっています。
この3日前に雨が降ったので心配していました。
雨に当たると、葉も花も黒い点々がついてしまう・・・
点々がついてしまったものもありましたが、まだまだ大丈夫でした。
今度は満開のカタクリでした。
ほぼ毎年行っているところですが、久しぶりに満開に出会えたと思います。
広い場所なので、前回にチラホラ咲いていたところは終わりかけていました。
でもカタクリの花は本当に咲き終えた時はしぼんだというより、影も見えないような状態になるので
私は今回はこれが満開だと自分で判断しています。
枯れ草に覆われていた斜面はカタクリに埋め尽くされて紫色に染まっています。
この3日前に雨が降ったので心配していました。
雨に当たると、葉も花も黒い点々がついてしまう・・・
点々がついてしまったものもありましたが、まだまだ大丈夫でした。
とっても飾りリボンが似合っていたので
彼女、いたずら大好き!
でもでも
F・アルディ聴くときは神妙におとなしいの ふふ
では また Au revoir
いにしえからの可愛いお花、万葉集から
*もののふの(武集団のように群れをなして多くの)八十乙女らが 汲みたまふ
寺に井の上の 堅香子の花
現代訳
お寺の井戸に群れをなして水汲みにくる乙女たちよ
その周り一面に咲いているカタクリの花のような可憐な乙女たちよ
赤紫が好き
紫が好き
クロッカスの紫 好き
リラの紫も
六甲の麓でも咲いてるよ
まさかって!?
でもでも
1000m位から吹き降ろす
六甲降ろしはめっちゃ寒いの
リラが咲いても
なんの不思議はないわ
うっとり
きれいだね リラは
では またね
Au revoir
実は秋に仕込み
厳寒の冬を越さないと駄目なのとか
何でも今すぐのせっかちな世の中
楽しみは・・・
きれいですね
好き!
お写真のクロッカス
あたしのP・Cパネルの表紙に使わせてもらいました
ありがとうございます
学名のCrocusは、花柱がギリシャ語のKrokos(糸)からきているとか
ほんとに可憐ですね
では また Au revoir
六甲あたりの方ですか?
こちら北国とはかなり季節が違って驚かれることと思います。
長い冬から開放されて北国では春を迎える喜びがこの季節、人々の心に満ち溢れています。
梅も桜もみんな一度に咲くんですよ~!
トッコさんは詩人なんですね・・・
ステキな詩をありがとうございます。
一見童謡詩に見えますが
奥が深いです 紹介します
夜ふけの空
人と、草木のねむるとき、
空はほんとにいそがしい。
星のひかりはひとつづつ、
きれいな夢を背なに負ひ、
みんなのお床にとどけよと、
ちらちらお空をとび交ふし、
露姫さまは明けぬまに、
町の露台のお花にも、
お山のおくの下葉にも、
残らず露をくばろうと、
銀の馬車をいそがせる。
花と、子供がねむるとき、
空はほんとにいそがしい。
いいですね
素直に読めば
ガラにもなく
宇宙の摂理を感じますね
皆さんは如何思われますか
では
Au revoir
あたしの祖父は77歳
いわゆる後期高齢者です
でもでも
とても元気で、あたしのpetit jardin園芸の指南役です
本人もイタク気にしてますが、イヤですね
後期高齢者なんて!
役所は仕方ないとしても
民間までもが追従するなんて、知恵のないことです
そこであたしは提案します
grand senior グラン・シニアとしたら、どうでしょう
グランは大きい シニアは年長者, 先輩
関西ではごく普通に おおき兄さん、おおき姉さん、と呼んでいます
今人気の大阪梅田繁華街の高層店舗ビルも
その名称は grand font グラン・フロントです
とてもスマートでおしゃれな名称です
さっそく祖父に言いますと
「そりゃ ええこっちゃ なんや若返ったみたいやな!」と乗り気 ふふ
早く一般化したらいいのにね
長くなりました
では
Au revoir