午前10時頃、雨にまじって氷のように硬い雪がパラパラと落ちてきましたが、それはほんの数分のことでした。
その後雨が止んでも暗くて寒い1日でした。
庭も花が少なくて寂しい状態ですが、そんな中で健気に咲いているのがクリスマスローズです。
もっとも花びらのように見える部分は額片(がくへん)ということで、咲いた状態が長持ちしているように見えているだけらしいのですが。

美容院へパーマをかけに行った時の話をします。
私はパーマ液を髪に浸透させるために鏡の前に座り、週刊誌を読んでいました。
背後から若い男性美容師が近付いてきて「タオルお取替えしますね」と言いました。
私は週刊誌に目を落としたまま「ふゎ~~~い」とクレヨンしんちゃんのような気のない返事をしました。
するとその男性美容師が、この日初めて出会ったにもかかわらず、私に向かって「死んでないですか~~~
」と声をかけてきたのです。
いくら気のない返事だからって、初対面の客に向かって「死んでないですか」は冗談にもならないよ・・・・・と憮然としながら沈思黙考。
ハタと思い当たりました。
多分彼は「パーマ液が頭にしみてないですか
」って言いたかったんだと思います。
「死んでないですか~~~」じゃなくて「しみてないですか~~~」
あぁ、紛らわしい・・・じゃなくて、私の耳が壊れているってことですね。
その後雨が止んでも暗くて寒い1日でした。
庭も花が少なくて寂しい状態ですが、そんな中で健気に咲いているのがクリスマスローズです。
もっとも花びらのように見える部分は額片(がくへん)ということで、咲いた状態が長持ちしているように見えているだけらしいのですが。

美容院へパーマをかけに行った時の話をします。
私はパーマ液を髪に浸透させるために鏡の前に座り、週刊誌を読んでいました。
背後から若い男性美容師が近付いてきて「タオルお取替えしますね」と言いました。
私は週刊誌に目を落としたまま「ふゎ~~~い」とクレヨンしんちゃんのような気のない返事をしました。
するとその男性美容師が、この日初めて出会ったにもかかわらず、私に向かって「死んでないですか~~~

いくら気のない返事だからって、初対面の客に向かって「死んでないですか」は冗談にもならないよ・・・・・と憮然としながら沈思黙考。
ハタと思い当たりました。
多分彼は「パーマ液が頭にしみてないですか

「死んでないですか~~~」じゃなくて「しみてないですか~~~」
あぁ、紛らわしい・・・じゃなくて、私の耳が壊れているってことですね。
