ジガバチに会いました。
去年の6月13日にも記事にしましたが、今年は毛虫を運ぶところからスタートです。
ジガバチは自分がこれから産む子供のために、エサになる毛虫に針を刺して気絶させるのだそうです。
ここから土がある場所まで、鋭い口先で毛虫を挟んで運んで行きます。

エサの毛虫を引きずって芝生を乗り越えなければなりません。

土の上にたどり着くと、場所を定めてあったかのようにすぐに穴を掘り始めました。
引きずってきた毛虫は傍らに放置してあります。

潜っては土を運び出す作業が延々と続きます。

丸い穴が開きました。

毛虫が通れる穴が開いたところで、まず自分が穴に入り卵を産みます。

放置してあった毛虫を引きずってきました。

穴の近くまで運んだところで自分が先にお尻の方から穴に入り、毛虫をくわえて穴に引きずり込みました。

出てきたらすぐに穴埋めの作業に取り掛かりました。
周りにある大きな土の塊を入れ、その上から細かい土を入れていきます。

これらの作業はすべて口を使って行います。

丁寧に何度も土をならして完成。

納得したらしくその場を離れていきましたが、この作業に45分かかりました。
その間ずっとジガジガと鳴き続けています。
羽音なのかもしれませんが、ジガジガは漢字で似我似我と書くそうです。
去年の6月13日にも記事にしましたが、今年は毛虫を運ぶところからスタートです。
ジガバチは自分がこれから産む子供のために、エサになる毛虫に針を刺して気絶させるのだそうです。
ここから土がある場所まで、鋭い口先で毛虫を挟んで運んで行きます。

エサの毛虫を引きずって芝生を乗り越えなければなりません。

土の上にたどり着くと、場所を定めてあったかのようにすぐに穴を掘り始めました。
引きずってきた毛虫は傍らに放置してあります。

潜っては土を運び出す作業が延々と続きます。

丸い穴が開きました。

毛虫が通れる穴が開いたところで、まず自分が穴に入り卵を産みます。

放置してあった毛虫を引きずってきました。

穴の近くまで運んだところで自分が先にお尻の方から穴に入り、毛虫をくわえて穴に引きずり込みました。

出てきたらすぐに穴埋めの作業に取り掛かりました。
周りにある大きな土の塊を入れ、その上から細かい土を入れていきます。

これらの作業はすべて口を使って行います。

丁寧に何度も土をならして完成。

納得したらしくその場を離れていきましたが、この作業に45分かかりました。
その間ずっとジガジガと鳴き続けています。
羽音なのかもしれませんが、ジガジガは漢字で似我似我と書くそうです。
