ペイント列車

テレビで『西武線　旅するレストラン　５２席の至福』という情報を見ました。
西武新宿駅か池袋駅と西武秩父駅を結ぶ列車の中で、豪華なコース料理がいただけるというイベント列車だそうです。
列車の外装にもこだわっていて、春は秩父の芝桜と長瀞の桜、夏は秩父の山の緑と荒川の水を表現している絵が描かれているそうです。
これが秋になると紅葉の絵になり、冬はあしがくぼの氷柱が描かれた列車に変わるそうです。

だけど私は列車に乗って座ったら、風景を見ることに釘付けになるタイプだから、食事と両方を楽しむと言うこの企画は無理かもしれない。
美味しい食事は集中して味わいたいし・・・

西武線は塗装し直した車両を走らせることでお客様を喜ばせようとしているようで、また娘２から見たことが無い色の電車の写真が送られてきました。


多摩川線開業１００周年と近江鉄道創立１２０周年を記念して昨年から走っているという「潮風（うみかぜ）号」だそうです。


イエローとベージュのツートンカラーの車両もあるようです。
先日、昔の多摩川線の色に塗られた電車の写真は娘２から貰ったから、あとはこのツートンカラーを手に入れたいね。(笑)