屋島は瀬戸内海に突き出た台形の山で、標高は約290メートル、山の上に遊歩道があります。

壇ノ浦の戦いで武士が血刀を洗ったという、『血の池』という名の恐ろし気な池がありました。

途中の土産物屋で“いえびと”がかわらけを買いました。

するとそこの女性経営者に「小豆島のオリーブオイルの化粧品を買っていって」と声をかけられています。
値段を見たら結構高かったので、私は「いらない」と言いました。
“いえびと”は「俺が買ってやるから」と言うのですが、金婚旅行が冒険旅行になったことをこの化粧品でチャラにしようとする魂胆が見え見えで、もう一度きっぱり断りました。
でも何も買わずに出るのもお店の人に気の毒なので、オリーブ製品のお土産を買いました。

お店に狸の置物がたくさん並んでいたので、「狸は信楽が有名ですが・・・」と話しかけたら、お店の女性は「屋島の人が信楽に行って焼いています」と答えてくれました。

薄暗くなった道を進んで、『かわらけ投げ』の場所までたどり着きました。

瀬戸内海に向かって投げ、眼下の丸い輪を通ったら成功だそうです。
“いえびと”・・・1枚も通らず・・・おまけに私には1枚もよこさず・・・

夜が近付く瀬戸内海です。

高松は街の中を琴電という電車が走っているのですが、バスも琴電グループが運営しています。
イメージキャラクターのいるかのことちゃんが描かれている可愛いバスです。

二日目の宿泊場所はホテルになりました。

すっきりしていて、実は私、旅館よりホテルの方が好きなんです。

お料理はこの1枚で完了。
上の段が夕食、下の段が朝食です。(笑)
前日のこてっこての和風食事も良かったけれど、対照的にシンプルな、この日のステーキにワインにも大満足でした。

部屋の窓から屋島が見えました。

違う色のことでんバスも見ました。

次回でやっと最終回ですが、最終回は1日中高速道路を走っていたので、全然面白くない。

壇ノ浦の戦いで武士が血刀を洗ったという、『血の池』という名の恐ろし気な池がありました。

途中の土産物屋で“いえびと”がかわらけを買いました。

するとそこの女性経営者に「小豆島のオリーブオイルの化粧品を買っていって」と声をかけられています。
値段を見たら結構高かったので、私は「いらない」と言いました。
“いえびと”は「俺が買ってやるから」と言うのですが、金婚旅行が冒険旅行になったことをこの化粧品でチャラにしようとする魂胆が見え見えで、もう一度きっぱり断りました。
でも何も買わずに出るのもお店の人に気の毒なので、オリーブ製品のお土産を買いました。

お店に狸の置物がたくさん並んでいたので、「狸は信楽が有名ですが・・・」と話しかけたら、お店の女性は「屋島の人が信楽に行って焼いています」と答えてくれました。

薄暗くなった道を進んで、『かわらけ投げ』の場所までたどり着きました。

瀬戸内海に向かって投げ、眼下の丸い輪を通ったら成功だそうです。
“いえびと”・・・1枚も通らず・・・おまけに私には1枚もよこさず・・・


夜が近付く瀬戸内海です。

高松は街の中を琴電という電車が走っているのですが、バスも琴電グループが運営しています。
イメージキャラクターのいるかのことちゃんが描かれている可愛いバスです。

二日目の宿泊場所はホテルになりました。

すっきりしていて、実は私、旅館よりホテルの方が好きなんです。

お料理はこの1枚で完了。
上の段が夕食、下の段が朝食です。(笑)
前日のこてっこての和風食事も良かったけれど、対照的にシンプルな、この日のステーキにワインにも大満足でした。

部屋の窓から屋島が見えました。

違う色のことでんバスも見ました。

次回でやっと最終回ですが、最終回は1日中高速道路を走っていたので、全然面白くない。
