これは8月末に撮った画像で、9月に入ってからは毎日雨が降り、肌寒い日が続いています。

昨日のブログ、「蜘蛛が蝶を捕らえた」を見た娘1から「蜘蛛の巣は写っていないけど、ありました」とLINEが来ました。
やっぱり蝶は蜘蛛の巣に引っかかっちゃったんですね。
娘2からは、高校生の息子に「蛹の中ってドロドロなんだって」と言ったら「そんなことも知らないの
」って言われたって・・・
小学校の理科で学習するのか
娘1は私のためにNHKの『子ども科学電話相談』のネット版を送ってきてくれました。
子どもの「蛹の中はドロドロだと聞いたんですが」という質問に、先生が丁寧に答えていました。
内容を要約すると・・・
『幼虫が蛹になる時、もともとあった体を作り変えるために、必要のない部分を一旦溶かして壊します。
これをアポトーシスと言い、細胞死ということです。
溶けた物の中には、原基細胞という体のもとになる細胞が入っていて、これで蝶の体を作ります。
壊したその他の物は捨てるのではなく、栄養として再利用するのです』
私、73歳、サナギドロドロの学習をしました。

昨日のブログ、「蜘蛛が蝶を捕らえた」を見た娘1から「蜘蛛の巣は写っていないけど、ありました」とLINEが来ました。
やっぱり蝶は蜘蛛の巣に引っかかっちゃったんですね。
娘2からは、高校生の息子に「蛹の中ってドロドロなんだって」と言ったら「そんなことも知らないの


小学校の理科で学習するのか

娘1は私のためにNHKの『子ども科学電話相談』のネット版を送ってきてくれました。
子どもの「蛹の中はドロドロだと聞いたんですが」という質問に、先生が丁寧に答えていました。
内容を要約すると・・・
『幼虫が蛹になる時、もともとあった体を作り変えるために、必要のない部分を一旦溶かして壊します。
これをアポトーシスと言い、細胞死ということです。
溶けた物の中には、原基細胞という体のもとになる細胞が入っていて、これで蝶の体を作ります。
壊したその他の物は捨てるのではなく、栄養として再利用するのです』
私、73歳、サナギドロドロの学習をしました。