青梅鉄道が開通して130周年ということで、沿線各地で資料展を開催しています。
先週「青梅市郷土博物館」に行ってみました。
「青梅駅舎」のビルも築100年という節目の年だそうです。
駅前のビルが解体され建て替え工事が始まっていました。
今から60年ほど前、このビルの3階に友人が住んでいて訪問したことがありました。
旧青梅街道を歩いてみました。
古い商店がまだ残っていて、青梅の歴史を感じることができます。
バケツや箒を売る店は昔はどこの街にもあったのに、今見掛けることは少なくなりました。
祭用品を扱う「力屋」さんというお店です。
「雪守横丁」と書かれています。
この道は入ったことがないので、またあらためて行ってみます。
「怪傑黒頭巾誕生の地」と書かれています。
作者の方が近くの青梅第九高等女学校(多摩高校)の先生をされていたそうなので、この地に住んでいたのかもしれません。
怪傑黒頭巾は昭和10年発表の冒険小説ですが、映画になったので私が子供の頃にもかるたやメンコに描かれていました。
黒い着物で黒い大きな頭巾を被り、悪を懲らしめる強い人でした。
住吉神社の前に到着しました。
もうあの石段は上れないだろうと考えながら写真を撮りました。
先週「青梅市郷土博物館」に行ってみました。
「青梅駅舎」のビルも築100年という節目の年だそうです。
駅前のビルが解体され建て替え工事が始まっていました。
今から60年ほど前、このビルの3階に友人が住んでいて訪問したことがありました。
旧青梅街道を歩いてみました。
古い商店がまだ残っていて、青梅の歴史を感じることができます。
バケツや箒を売る店は昔はどこの街にもあったのに、今見掛けることは少なくなりました。
祭用品を扱う「力屋」さんというお店です。
「雪守横丁」と書かれています。
この道は入ったことがないので、またあらためて行ってみます。
「怪傑黒頭巾誕生の地」と書かれています。
作者の方が近くの青梅第九高等女学校(多摩高校)の先生をされていたそうなので、この地に住んでいたのかもしれません。
怪傑黒頭巾は昭和10年発表の冒険小説ですが、映画になったので私が子供の頃にもかるたやメンコに描かれていました。
黒い着物で黒い大きな頭巾を被り、悪を懲らしめる強い人でした。
住吉神社の前に到着しました。
もうあの石段は上れないだろうと考えながら写真を撮りました。