住吉神社の向かい側の路地を多摩川に向かってくだっていきました。
「延命寺」の小さな五重塔が見えてきました。
境内に呑竜様が祀られています。
「青梅市郷土博物館」に到着しました。
開通130周年の青梅線は、明治27年(1894年)に青梅鉄道として立川~青梅駅間が開通したと書かれていました。
その後、奥多摩まで開通したのですが、沿線に石灰山があり石灰の輸送にも使われたそうです。
この写真を見て幼い頃の出来事を思い出しました。
私は小学生になっていなかったと思うのですが、青梅の祖父の家に一人で滞在していました。
医学生だった親戚のお兄さんが私を自転車の荷台に乗せて、サイクリングに連れていってくれました。
その時に見た衝撃的な光景がほぼこれ
道に自転車を止め二人で少し小高いところに上ると、目の前に広がっていたのは荒涼とした風景でした。
柵の向こうは深く掘られ、その先には木が生えていない白い崖が続いていました。
郷土博物館の隣にある「旧宮崎家住宅」に寄りました。
青梅市成木にあった江戸時代後期に建築された家を移築したそうです。
管理人の男性に「どうぞお上がりください」と言われましたが、私は立ったまま「伯父の家も伯母の家もこんな風だったので懐かしい」とおしゃべりしました。
皇帝ダリアの花が風に揺れていました。
「延命寺」の小さな五重塔が見えてきました。
境内に呑竜様が祀られています。
「青梅市郷土博物館」に到着しました。
開通130周年の青梅線は、明治27年(1894年)に青梅鉄道として立川~青梅駅間が開通したと書かれていました。
その後、奥多摩まで開通したのですが、沿線に石灰山があり石灰の輸送にも使われたそうです。
この写真を見て幼い頃の出来事を思い出しました。
私は小学生になっていなかったと思うのですが、青梅の祖父の家に一人で滞在していました。
医学生だった親戚のお兄さんが私を自転車の荷台に乗せて、サイクリングに連れていってくれました。
その時に見た衝撃的な光景がほぼこれ
道に自転車を止め二人で少し小高いところに上ると、目の前に広がっていたのは荒涼とした風景でした。
柵の向こうは深く掘られ、その先には木が生えていない白い崖が続いていました。
郷土博物館の隣にある「旧宮崎家住宅」に寄りました。
青梅市成木にあった江戸時代後期に建築された家を移築したそうです。
管理人の男性に「どうぞお上がりください」と言われましたが、私は立ったまま「伯父の家も伯母の家もこんな風だったので懐かしい」とおしゃべりしました。
皇帝ダリアの花が風に揺れていました。